日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
Windows11アップデート24H2に更新をすると、PCのセキュリティが強化され、一部環境で共有フォルダのアクセスが出来なくなる現象が発生
以下の手順により対処可能
①Windowsキー+Rで「gpedit.msc」を実行
②左側のツリー表示内の「コンピューターの構成」の下にある「管理用テンプレート」を選択
③右側画面の「ネットワーク」をダブルクリック
④「Lanman ワークステーション」をダブルクリック
⑤「安全でないゲストログオンを有効にする」をダブルクリック
⑥左上のチェックを「有効」に切り替えて「OK」
続けて別の項目も設定(変更不要の場合もある)
①左側のツリー表示内の「コンピューターの構成」の下にある「Windowsの設定」を選択
②右側画面の「セキュリティの設定」をダブルクリック
③「ローカルポリシー」をダブルクリック
④「セキュリティオプション」をダブルクリック
⑤「Microsoft ネットワーク クライアント: 常に通信にデジタル署名を行う」をダブルクリック
⑥「無効」にチェックを入れて「OK」
以上でCを再起動してアクセスを確認