中華からの発送(その②:完)
中華から2か月掛かる発送の件だけど嬉しいことに本日届いた
届いて判ったが台湾の業者で全ての商品が入っていた
新型コロナの関係から到着日を見積もっていたのだろうか?
結局は20日程度でひと月掛からなかったことになる
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中華から2か月掛かる発送の件だけど嬉しいことに本日届いた
届いて判ったが台湾の業者で全ての商品が入っていた
新型コロナの関係から到着日を見積もっていたのだろうか?
結局は20日程度でひと月掛からなかったことになる
ダイソーの300円スピーカーのエンクロージャーを振動しないように強化したが,更に音質が良くなるとのことでエンクロージャーを作製してみることにした
低音が弱いということでバスレフ型にする(元のエンクロージャーも裏出力のバスレフ型になっていたようだ)
材料はダイソーで手に入れた版木材とMDF材の2種と(既に手持ちであった)添え木の角材
この材料をダイソーで見かけたので作製意欲が湧いた
材料のサイズが良く切断しなくても良さそうだったのも理由としてある
正面を加工してニス塗り(ダイソーの塗料で正面をウォールナット,側面をチークにする予定)
後は木工ボンドで組み立てる
前後と側面を版木材,上下と空気室の区切りをMDF材にして角材で補助補強し接着
正面・裏面
側面・上面
アンプ部は未改造,外に出して視聴してみたらなかなかの音質であった
実は今回のエンクロージャーは面白くないと思い(側面の塗装も止め)作製し直そうと考えていたのだけど視聴してみると随分と音質が良くなったようなのでもう少し評価してみることにした
本日,到着に2か月掛かると通知のあった注文と同時に注文した別の中華業者の品物が届いた
CHINA POSTで発送されており,予定では5月3日~14日までだったが1週間以上も早く届いたことになる
Amazonの発送状況を参照すると本日分は反映されてなく配達中になっていた(実際には届いている)
尚,2か月後予定の商品の状況は配達中だった
あっさり届いたところをから察するに新型コロナの影響は無さそうだ
組充電池を作る際スポット溶接機を使用して極間を接続する(べきな)のは知っていたが,装置を持ってないので半田付けで行っていた
なんとか充電池を壊さず組充電池を作ることはできていたが,偶々YouTubeでスポット溶接機の作製を観て難しい仕組みでもないことを知り1つ作ってみることにした
作製する上で調査した結果,電源として概ね3つの方式があることが判る
今回は直接の電源とコンデンサとしバッテリーで給電するように考えてみた
10000μF×5個で0.05F(50000μF)で使用する
12Vで充電してLEDを点灯させてみると1分以上点灯していた(10000μFって凄い)
スイッチとしてパワーMOSFET(EKI04027)を選択
簡単な回路でスポット溶接を試行してみる
注)FETは全部で5個並列化している(500Aは流せるはず)
線をなるべく太く短くするため電源から電極まで一体化,片手で扱えペットボトルをケースにできるような形にしてみた
一応は溶接できたが強度に不満がありもう少しパワーを出したい
まだまだいろんな形で試行してデータ取りと調整が必要そうだ