菊本の堤防
- 2009/08/12 14:10
- カテゴリー:釣り
- タグ:sea, fishingSpot
国領川の河口の西側となる菊本の堤防です
昔は途中までしかいけなかったのですが、下水処理場ができ先端まで行ける様になり、新居浜では一般人が陸で移動できる最北端となりました
駐車場はなく、道路の端のいたるところに車を止めています
幹線道路でもなく、行き止まりで、通勤車、トラックも通りませんから問題はないでしょう
現在では新居浜でメインとなる釣り場のようですね
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国領川の河口の西側となる菊本の堤防です
昔は途中までしかいけなかったのですが、下水処理場ができ先端まで行ける様になり、新居浜では一般人が陸で移動できる最北端となりました
駐車場はなく、道路の端のいたるところに車を止めています
幹線道路でもなく、行き止まりで、通勤車、トラックも通りませんから問題はないでしょう
現在では新居浜でメインとなる釣り場のようですね
土居の方面へ釣り場を求めてGoogleで下調べして漁港らしきところへ行ってみた
(どうして土居へなのかは、新居浜でも釣り場はあるのだが、市街を通って行かないといけないので車が多いため意外と時間がかかることと、釣り人が多いからである)
漁港かと思いきや、漁船はなく波止があるだけ・・・
水門があるので汚水処理施設のようなところで、釣人は居ない(防波堤が長く、その途中で釣り人はいるようだった)
駐車スペースも広く、波止まで直ぐで、人もいないので場所的には絶好の釣り場である
さて、魚はいるのかな?
真っ直ぐに伸びた波止の先端へ行って見てみると、西と北方は砂地のようで、東方も広くは砂地だが岩がいくつも見える
波止内も砂地だが、船が停泊しないためか、そんなに深くはない
早速、各方向へキャストして探ってみると、東方での当たりが多い
特に北東に岩影が見えており、その辺りがよさそうなので、集中的に狙ってみた
なかなか、突付くばっかりで食い付いてくれなかったが、小1時間たった頃だろうか、遂に食いついた
まずはキスが上がり、その後も順調にキス、コチ、フグ、チヌが釣れた
フグには餌や針までも持っていかれることが多くて困りましたが満足して終了
ここは潮の流れが左右へと変わり、満潮時はあんまり流れが良くない
当然だが潮が流れている時が当たりも良く、流れを見分けるのに波止の東側の浮いたゴミが目印になることが判った
ゴミが流れによって、左右に移動するので、その時がチャンスである
この釣り場は非常に気にいった
尚、地名も判らないので「無人漁港」と称することにした
以下は、8/13の釣果
土居の釣り場では、一番気に入っている場所です
用水の排水のための水門の波止だと思うのですが、釣り場としてあえて漁港としています
駐車して手軽に歩いていけるので、とても楽です
釣り人が少ないことが、いいですね
右の北へ真っ直ぐ伸びた波止の東側は長い堤防になっています
反対の西側も同様です
堤防沿いに道が付いていて、ところどころに海への入り口があって、その場所で釣りしている方もいます
砂地の海岸なんで、冬の季節にはカレイが期待できるかな
国領川の河口の東側となる沢津の漁港です
30年ぶりになるかな来て見ました
写真は国領川の河口で、おそらくゴカイでも漁っているだろう鳥を撮影しました(雲もいい感じで撮れました)
良くここでゴカイを捕っていましたし、新高橋のあたりでは、小エビが網で簡単に採れ、餌には困らなかったですね
河口辺りでの釣りで、ハゼが沢山、初夏には産卵のためやってきたウナギも釣ることができました
沢津の堤防と言えば、新居浜の釣り場としては有名で、場所が無い位に釣りをしている人がいたものです
現在では菊本の堤防が解放されたためか、そちらへ行く人が多いようですね
釣り場は、綺麗とはいえないので、撮影は止め
写真を撮ったところまでしか、来れなかった頃もあったのですけど随分と変わりました^^