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2013年04月の記事は以下のとおりです。

Ubuntu Serverを復活させる

  • 2013/04/30 21:11
  • カテゴリー:UbuntuPC

動作不良となったubuntu server(こちら)を修理してみようとコンデンサを購入

ネットで3300μF 4Vは見つからず「共立エレショップ」で「低インピーダンス 電解コンデンサ 3300μF 6.3V」を購入

マルツパーツで購入しようとしてたところパーツ選択画面の反応があまりにも遅かったので途中で止めて変更した

コンデンサ5個で470円、定形外郵便が使え送料は120円だった(総額590円となる)

通販の難点は、時間、送料、選択ミス(自己責任)、送付ミス(店責任)、買いそびれ(自己責任)、不良品(店責任)等で、突き詰めると結局は時間に係わってくる

土日祝が間にあり4/26受付4/27発送4/30着

中身を確認して早速交換作業を始める

やはり30Wの半田ごてでは半田を綺麗に溶かすことができず苦闘(40Wでも歯が立たず半田吸引機も役に立たない)

周辺のパーツが熱くなっていたので半田ごての熱が逃げているように思える

このままでは他のパーツが危ないと思いながら4個は外し、最後の1個はどうしても外すことが出来ず引っこ抜いてなんとかコンデンサの取り外しは完了(ネットで調べてみるとこの手の基板は70Wクラスでないと厳しいらしい)

 

次に余計な半田を取り除くために爪楊枝を準備したが半田が溶けないため役に立たない

最終兵器ピンデバイスで半田を削って穴を開けることにした

注意しなければならないのは半田の削りカスが周辺のチップの端子に引っかかって接触してしまうことである

細心の注意で穴を開け掃除機とピンセットで削りカスを除去

更に裏からドライバの柄で入念に叩いて削りカスを落とす

そして新しいコンデンサを取り付ける

別の障害を引き起こす要因のある交換作業だったため祈る気持ちで電源投入

動作した

BIOSの設定がクリアされてためデフォルトで起動

再度設定しても電源ケーブルを抜くと消えるようなのでバッテリーバックアップ電池を交換

また、DDR266とDDR333の512MBメモリを使用してたのでP4を使っていた時デュアルチャネルで使っていたDDR400 512MB×2に交換(現在のように2枚セットが無かった時代でバラで購入したメモリで、内1枚は単独では動作せず使えないのだが2枚同時に使用してセカンドスロットに装着すると正常に動作する不思議なメモリ)

電源ユニットが変わったので消費電力を再測定

  • 電源OFF時 0W 0VA
  • BIOS 43W 67VA
  • memtest86+(v4.20) 47W 74VA
  • ubuntu server 800MHz駆動時 38W 63VA 800MHz、1.6GHz駆動時 42W 67VA

CPU温度はmemtest86+実施後BIOSで確認すると、CPU:40℃、SYSTEM:29℃(外気22℃)

いまさらながらマザーにCPU FANコントロール機能が付いていたのに気が付いた(最初からファンレス稼動のつもりでヒートシンクを購入したので気にしてなかった)

ちなみにこのマザーは人気が無かったのか店前販売の叩き売り価格(2Kだったかな)で購入したもの

久しぶりにディスプレイ接続でコンソールから操作してるのでubuntuのアップグレードと古いカーネルの削除を実施

$ sudo aptitude update
・・・
$ sudo aptitude upgrade
・・・
(再起動)
$ dpkg -l | grep linux-image
ii  linux-image-3.2.0-29-generic  3.2.0-29.46  Linux kernel image for version 3.2.0 on 64 bit x86 SMP
ii  linux-image-3.2.0-33-generic  3.2.0-33.52  Linux kernel image for version 3.2.0 on 64 bit x86 SMP
ii  linux-image-3.2.0-40-generic  3.2.0-40.64  Linux kernel image for version 3.2.0 on 64 bit x86 SMP
ii  linux-image-server            3.2.0.40.48  Linux kernel image on Server Equipment.
$ sudo aptitude purge linux-image-3.2.0-29-generic
・・・
$ sudo aptitude purge linux-image-3.2.0-33-generic
・・・
$

復旧するかどうかも微妙なコンデンサ交換だったので非常に嬉しい

iBookG4にlubuntuを再インストール

  • 2013/04/29 17:10
  • カテゴリー:PCiBook

lubuntuが軽量でubuntuより軽快にブラウザが使えることが判ったのでクリーンインストールすることにした

丁度4/25に13.04がリリース(https://help.ubuntu.com/community/Lubuntu/GetLubuntu)されていたので最新版(lubuntu-13.04-desktop-powerpc.iso)をダウンロードしてDVD-RWに焼いた(CD-RWでは容量不足)

リリース履歴
- Lubuntu 13.04 (Raring Ringtail)  (2013/04/25)
- Lubuntu 12.10 (Quantal Quetzal)  (2012/10/18)
- Lubuntu 12.04 (Precise Pangolin) (2012/04/26)
- Lubuntu 11.10 (Oneiric Ocelot)   (2011/10/13)

ところが12.10と同様のエラーでライブCDとして起動しない

今度は少し調査すると、こちら(https://wiki.ubuntu.com/PowerPCKnownIssues)にバグだと載っていた

boot時、以下のパラメータでやってみろとの事

snd-powermac.blacklist=yes

でも、駄目でした・・・ライブCDは起動するけどインストールが続けられる画面ではない

他の情報を検索

I use the following at the yaboot prompt to boot my 12" iBook G4, 1.33Ghz, 1.5GB ram, ATI Mobility Radeon 9550:

live video=radeonfb:1024x768-32@60

For my Powermac G4, MDD FW800, 2GB Ram, Radeon 9800 Pro (flashed PC card) 1920x1080 monitor:

live video=radeonfb:1920x1080-32@60 snd-powermac.blacklist=yes

Hope this helps.

ディスプレイ関係なのだな、旧ドライバはblacklistにあるってことかな?

live video=radeonfb:1024x768-32@60

起動せず、24bitでないかと思い

live video=radeonfb:1024x768-24@60

起動せず、blacklistを追加してみて

live video=radeonfb:1024x768-24@60 snd-powermac.blacklist=yes

ライブCDは起動したが「snd-powermac.blacklist=yes」のみと同様(画面が見えない)

・・・

判らないので12.04をクリーンインストールしてアップグレードした(これでも問題ない)

施した設定(逐次追加予定)

無線LAN
$ sudo apt-get install firmware-b43legacy-installer
・・・

接続設定する

CPUクロック

最高クロックの800MHzで利用していると熱の発生が多くファンが回りっぱなしになるので静音性が損なわれる

ubuntuの時もそうだったので通常時600MHz運転にしていた

lubuntuでは600MHzでも十分使用に耐えるので常時600MHzでも良さそう

$ sudo apt-get install cpufrequtils
・・・
$ sudo vi /etc/default/cpufrequtils
GOVERNOR="powersave"
MAX_SPEED="800MHz"
MIN_SPEED="600MHz"
$ sudo /etc/init.d/cpufrequtils restart

以下のコマンドで

$ sudo cpufreq-set -g {powersave|performance}
powersave: 600MHz(実際は606MHzのようだ)
performance: 800MHz(実際は798MHzのようだ)

となる(直接クロックの指定も可能、詳細はcpufreq-setを参照のこと)

※)起動時powersaveを指定しているのにデスクトップ処理完了あたりでperformanceに変更される(何故?)

パネルで動作クロック表示
$ sudo apt-get install xfce4-cpufreq-plugin

クロック表示しかできないので、ubuntuで利用していた動作クロック操作をインストール

$ sudo apt-get install indicator-cpufreq

パネルのアイコンは正常に表示されないが動作はする(クロック変更もできる)

マウス操作

左ボタンだけでは困るMMIなので中・左ボタンを使えるようにする

尚、初期でF11に中ボタンF12に右ボタンが割り当てられている

$ sudo apt-get install mouseemu
・・・
$ sudo vi /etc/default/mouseemu
MID_CLICK="-middle 29 272"        # Left Ctrl + click
RIGHT_CLICK="-right 125 272"      # Left Apple Key (LEFTMETA) + click
$ sudo /etc/init.d/mouseemu restart
バッテリー表示

標準で入るXfceの電源管理ではバッテリーを認知しない(削除するとディスプレイを閉じた時サスペンドとかできなくなるので残しておくこと)

iBook専用もあるが今ひとつ、ubuntuで利用していた電圧メータ付きが良かったのだが利用できないのでシンプルなxbattbarを利用する

$ sudo apt-get install xbattbar

自動起動の登録(デスクトップセッションの設定に表示される)

$ lxshortcut -o ~/.config/autostart/xbattbar.desktop
パネルアプレットの設定(パネル上で右クリック>パネルの設定)
  • xbattbar分の高さ(24->26)を確保
  • FirefoxとLXTerminalを追加
  • CPUリソース表示(しばらく負荷確認のため)
  • 空白とか調整
デスクトップセッションの設定

余計なものを動作させない(以下をOFF)

  • Bluemanアプレット(Bluetoothは使用しない、デーモンが動作しているのでパッケージも削除する)
  • アップデート通知(手動で確認するので必要ない)
  • 印刷キューのアプレット(印刷しない)
  • 新しいハードウェアのドライバーを確認する(手動で確認する)

※)OFFにしても起動されているような気がする(管理ディレクトリからアプレットの登録を削除しないとダメなのか)

ファイルマネージャ
  • 設定でファイルをシングルクリックで開くようにする(ダブルクリックの認識が思わしくない)
LXTerminal
  • Ubuntu Mono 14pt に変更
Openbox Configuration Manager
  • テーマを変更(Clearlooksにした)、Motifの様にしてみたいが・・・「Lubuntuを萌え化」というのもある
  • タイトルバーのダブルクリックでウインド最大化に設定
  • ダブルクリックを200msから400msに変更(設定が有効の場合とそうでない場合がある)
アプリケーション
  • 不必要なアプリケーションを削除
$ df
Filesystem     1K-blocks    Used Available Use% Mounted on
/dev/sda3       14011604 2738512  10561328  21% /
udev              309484       4    309480   1% /dev
tmpfs             126980     688    126292   1% /run
none                5120       0      5120   0% /run/lock
none              317440       0    317440   0% /run/shm
  • comicをインストール(シンプルで必要な機能は揃っているお気に入りアプリ)
ネットワーク
  • ip6を無効化
$ sudo vi /etc/sysctl.conf
(以下の行を追加)
net.ipv6.conf.all.disable_ipv6 = 1
net.ipv6.conf.default.disable_ipv6 = 1

$ sudo sysctl -p

ifconfigで「inet6アドレス:~」行が無いことを確認
FireFox
  • IPv6を無効化(性能アップする)
    アドレスバーに「about:config」を入力、「network.dns.disableIPv6」の値を「true」する
  • java pluginをインストール

 

D2700DCのサーバ化計画

  • 2013/04/23 15:32
  • カテゴリー:PCATOM

Turion64のubuntu serverが利用できなくなり不便なので急遽D2700DCにubuntu serverをインストール

インストール自体は特に問題もなくすんなり完了し目的は果たした

ついでに不良となったであろうマザー(K8M800-754)の復旧の見込みが薄いので、常備のubuntuサーバとしての利用も考えて、旧世代電源を搭載しているが都合の良いケースに変更

確認事項

  • 供給電源は24pinだが20pinでも動作可能
  • VGAのPCI接続問題なし(FX5700V PCI 256MB TV-OUT GVI)
  • ディスプレイ未接続で使用するにはBIOSでディスプレイなしに設定(「なし」にしないとbootしない) → 「なし」にするとKBからBIOSを呼び出せなくなるので、必要ならジャンパーピンでコンフィグモード設定にしてBIOSを起動する

消費電力

  • スタンバイ: 3W 9VA
  • BIOS時: 30W 31VA(HDD無・VGA無)、41W(HDD無・VGA有)
  • XPアイドル: 48W 48VA(VGA有)
  • ubuntu server 64: 42W(VGA無)、54W 54VA(VGA有)
  • HTを無効にしても電力消費の変動は皆無

上記から利用用途を再検討

VGAを装着しての利用はやはり止め、次期ホームサーバとして玄箱からの移行を考えてみることにした

そこで現状のケースでは大きすぎるので専用のケースを製作してみようかと思う

  • 200mm×200mm程度の大きさ
  • 3.5HDD1台または2.5HDDかSDDで2台
  • 消費電力30W以下
  • 静音(昼間なら聞こえない位)

まずはこの位のスペックかな

ディスプレイ(LCD-A173V)を修理

壊れた液晶ディスプレイ(I-O DATA LCD-A173V)を修理しようと思い交換パーツ確認のため分解した

動作不良となったマザー(K8M800-754)のコンデンサを購入するついでである

準備

電源は入るが何も映らなくなった液晶ディスプレイ(I-O DATA LCD-A173V)

分解のための工具(左)は、以前iBookG4を分解した時に利用したものを準備

  • プリペイドカードのような丈夫で薄いカード
  • へら
  • マイナスドライバ(ネジに適合したプラスドライバも必要)
裏蓋を外す

裏蓋を外す前にスタンドを外す、スタンドのネジは4本

スタンド

裏蓋のネジは上方隅2本、下方隅2本、下方中央1本の5本で3種のネジが使われていた

ネジを外した後ここからが本番でマイナスドライバを使い少しこじ開け隙間にカードを差し込みカギを外し(これが便利)へらで広げていく

裏からみて左下の部分、基板が見えたので下部は慎重に開いていく

開ける

左右と下部は簡単に外せたのだが、上部は軽い力ではびくともせずカードを差し込む隙間もできなかったのでマイナスドライバで力を込めてこじ開けることとなる(数箇所キズが付いてしまった)

とりあえず裏蓋を外すことができた

不良箇所の推測

シールドカバーを外してみると2つの基板が現われた

どれが悪いパーツかなと見ると「私です!」って言わんとばかりの状態のコンデンサをあっさり発見

C922のコンデンサで1000μF 16Vのようだ、これはまだ残っていたな

コンデンサの交換

1000μFのコンデンサは過酷な場所に良く利用されているんだなと思いながら交換するために基板を外した(戻す時にコネクタなど間違えないように写真に撮っておく)

基板

この基板の半田の処理はいたって簡単で交換もすんなり終了

組み立て直して動作確認

OSDも問題なく機能しディスプレイは復活した(さっそく利用)

記録1:裏蓋のカギ位置

コネクタ部分が出っ張っているため上部から浮かして外さないと取れない構造になっている

下部にはボタン類があるので慎重に取り外すこと

上部左右下部

(左)上部5箇所・(中)左右部3箇所(右が上方)・(右)下部2箇所

記録2:DVI I/F

基板にはDVIコネクタを取り付けられるようになっていた(兼用なんでしょうね)

パターンをみるとMST8111Bに入っている

DVIMST8111B

DVI-Iが付けられそうだけど、制御プログラムを変えないと使えないと思う

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