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カテゴリー「NOAA」の検索結果は以下のとおりです。

室外LANケーブルダクトの設置

NOAA受信のため室外に配線していたLANケーブルが熱や紫外線でボロボロにならないか気にしていたのがようやく解決した(被覆がポリ塩化ビニルだと思うがポリエチレンだと駄目)

丁度良いサイズのケーブルダクトが思いつかなかったためでコーナンで良さそうな物はないかと探していたところ発見

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なんてことはないエアコンのドレンホースだったのだが,これがLANケーブルを通すダクトとして大きさ(太さ),配置時の柔軟さが絶妙なのである(例えばCD管やPF菅だと固すぎる)

LANのコネクタ部分が通るか心配だったが,針金を使いダクトを真っ直ぐにすれば何とか通すことができた

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ケーブルタイで止めて完了

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これから日差しが強くなるので早めに対応できて良かった

 

リン酸鉄リチウムバッテリーを購入

太陽電池パネルの電力が125W(100W+25W)あることから発電量に余裕ができたが,対するバッテリーが200Wh程度しかないので平均400Wh/Dayの発電が勿体ないことになっている

しばらく運用したところ他の装置で使用する余裕がないようなのでバッテリー容量をアップする

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バッテリーはコストパフォーマンスが良くなった「リン酸鉄リチウムバッテリー」で400Wh前後の容量でサイズ・価格で検討

メーカーはカスタマレビューから不良品の少なそうな「ECO-WORTHY」を選択

設置サイズは現在のバッテリーの入れ替えとなり(170(W)250(D)150(H))の空間は確保されている

当初は価格面と容量から,30AH/384Wh(180(W)×76(D)×160(H))を考えていたが,最終的にギリギリサイズとなる,50AH/640Wh(223(W)×135(D)×178(H))とした

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開封時の電圧を計測すると13.1Vであった

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接続用の電源ケーブルを作製(バッテリー端子はM8)

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ケース内には横置きに設置

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「リン酸鉄リチウムバッテリー」だと置き方が自由なのが良い

ソーラーチャージコントローラーの設定をリン酸鉄リチウムバッテリーにして完了

(おまけ)

梱包状態は以下の様だった

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(追記)

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  • 鉛蓄電池では時間が経過する毎に電圧降下が見られた
  • 交換直後のリン酸鉄リチウムバッテリーは充電容量が少ないためか電圧降下があった
  • 充電が十分になったリン酸鉄リチウムバッテリーでは余裕があるのか電圧降下が少ない
  • 100Wのソーラーパネルだと「曇日」でもかなり充電量がある

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  • (しばらく状態を監視して)現在の電力使用量だと13.3V位を保持し電圧降下しない

NOAA受信サーバにフィルター追加

NOAA受信サーバを室外化する際,フィルター(BPF)の取付を忘れていた

BPFを外してノイズが増えた感じもするので確認するため再設置(-5dbとなるためLNAが強すぎなのかの確認もできる)

QHFアンテナの途中から4CFB(75Ω)→ RG174RF(50Ω)にしていたのでタッパーで防水を兼ねてBPFで接続

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熱対策のためタッパーの内側をアルミテープを貼った(シールド効果も期待できる)

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26日時点ではあるが,ノイズが減少したので効果はあるようだ

 

NOAA受信サーバ室外版の改造

NOAA受信サーバ室外版を設置運用後に問題が発生したため暫定的に対策

問題点はソーラー電源での発電見積が甘かったこと(快晴なのに思った程充電されない)

必要電力再確認

(最大:受信時)

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  • 起動時は数秒間であるが1Aを超えるため電源はMax.2Aは必要

(安定:アイドル)

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  • CPUは648MHzで動作

(待機:メモリ)

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  • 「rtcwake -m mem」実行時
  • CPU FANが動作していたので動作していないと約300mA

(停止)

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  • shutdown -h 時で,CPU FANが動作していたので動作していないと約135mA
  • FAN(68mA)を止めて受信機(USBドングル)を外すと0mA
バッテリー実働調査

運用を稼働/休止しながらバッテリー容量の状態を確認

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※)休止時は電源供給を停止した状態

対策

(パネル)

必要電力は通常500mA/Hと考えていたが倍の1Aとして120W/日,840W/週

ソーラーパネルは天候を考慮して週計算で4H/日なので25W×4×7となり700W/週

25Wパネルでは不足 → 100Wパネルを使う

(バッテリー)

合計200Whの容量しかなく120W/日の使用量では約2日間分しかない

日発電分の400Wh以上は欲しい

(省電力化)

0:30~6:00,12:20~17:40は待機(メモリ)にする

ただしメンテナンスできなくなるので土日は待機させない

30 0 * * * /sbin/rtcwake -m mem -l -t $(date +%s -d '6:00')
20 12 * * 1-5 /sbin/rtcwake -m mem -l -t $(date +%s -d '17:40')

上記のcronをrootで稼働させたつもりであったがrootでは直接rtcwakeが動作してないようなのでshスクリプトに変更済

更にsudoで(特定コマンド実行権限を与え)実行するように変更予定

100Wパネルの暫定設置

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薄型パネルを調達しテープで止めの暫定設置(ペンキ塗りが未施工のため)

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現状の案としては隙間を木材で塞ぎ,シリコーンによる接着で設置を考えている

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パネル2枚の125Wということもあり1~2時間でバッテリーが満充電となる

外部ケースの熱対策

気温20℃位だとケースFANで対応できているが夏気温では危なそう

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車用の反射板を被せて様子見

制御ボード

突如,温度センサー(BMP280)が不良となったため交換

ついでに交換が簡単にできるようにピンソケットにした

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温度のみ計測なので4番(気圧測定異常版)を使用

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更に,コンソール出力の受信として通信ポート,受信システム電源コントロール用として信号線を1本確保(LEDのピン13を切替)

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現状ポートは未接続&未使用

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