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2021年06月の記事は以下のとおりです。

XY-2 ProのエクストルーダーをTitanに更新

TPUフィラメントで印刷したいパーツがあり印刷しようとしたらエクストルーダーのギア部の先でジャムってしまい何度やっても駄目であった

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使用したのはSainSmart(サインスマート)のTPUフィラメント

仕様ではTPUは対応していないのでしかたないのだけど・・・印刷したかったパーツの代用品をどうしたものかと考えていたところ,(ナイスなタイミングで)ダイレクトエクストルーダーに改造しようとしてAliexpressで購入していたパーツが届いた

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6/17に購入,こんなに早く本日(6/27)に届くとは思っていなかったため(何の荷物が来たのかなと確認してみて)ちょっとびっくり

購入したのは

  • デュアルドライブエクストルーダー
  • ステッピングモーター(上記用)
  • Titanエクストルーダー

で,エクストルーダーのダイレクト化を検討するため2種のエクストルーダーを購入していた

Titanエクストルーダー

このうち(TPU対応の)Titanエクストルーダーは正規品なので簡単に付けられると思い更新することにした

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まずはギア部とモーター部を切り離すため分解(2mmの六角棒レンチが必要)

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大きいギアの下に台座,モーターとを接続するビスが1個ある(全2個)

プリンタに組み込む際は左下の台座は使用しない

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次に(ノーマルの)MK8エクストルーダーを外す(2.5mmの六角棒レンチが必要)

コネクタを外すのを忘れないように

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ビスは3個

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Titanエクストルーダーを設置(ビスは2個)

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フィラメントセンサー

Titanエクストルーダーに更新するとフィラメントセンサーの位置が異なることが判っていたので対応する必要があった

スペーサーでも付ければ合いそうなのだが位置合わせが後になるので先に準備ができない

そこで,先人様がいないかなと自作サイトを検索してXY-2 pro Titan用でフィラメントセンサーを載せるタイプのフィラメントガイドを見つけたので利用させて貰ったところばっちり位置が合った

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フィラメントガイドとフィラメントセンサーは3mmビスで(押し込めば)付けられる(インサートナットを使えば耐久性があがる)

PTFEチューブの更新

後はチューブをと思ったら(情けないことに)付ける時になって継手のサイズが異なることに気付く

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MK8エクストルーダーはM6で,TitanエクストルーダーはM10だった

なので,継手を交換しようとしたらストッパーが食い込んでいるのかチューブに傷があって引っ掛かっているのかチューブから継手が外せない

仕方ないのでチューブも更新することになりホットエンド側の継手は問題なく外れたが,今度はホットエンドからチューブが取れない

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結局ホットエンドのメンテナンスを行わないとならなくなり,交換用のパーツが無いので注文して後日実施した

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エクストルーダー更新結果

ホットエンドとPTFEチューブを更新して,最後にTitanエクストルーダー用設定(XY-2 PRO TITAN V2.0.gcode)を実行

(ホットエンド周りのメンテナンスには1.27mmの六角棒レンチが必要)

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まだ調整が必要なのかもしれないが,当初の目的であったTPUフィラメントの印刷は達成できなかった

以下のとおり現状はイマイチである

  • フィラメントのセットが大変になった(全フィラメントエクストルーダーをすんなり通らない)
  • 柔らかいTPUのセットができない(最後にあるPTFEチューブを通らない)→ 継手を外して無理やり通した結果 → フィラメントの出力がカスカスで造形不可
  • PLAで糸引きが多くなった → 引き込み距離が短すぎるのか?
  • フィラメントを抜く時に最後のパーツで詰まって抜ける(エクストルーダー破壊の可能性あり)
  • 造形物の品質評価は未

Titanエクストルーダーの評価は悪くないので調整が足りないのかと考えている

XY-2 ProのZ軸接触センサーを更新

ガラステーブルに対応するためにZ軸の接近センサーを金属感知タイプから静電容量タイプに更新した

付いていたセンサーでは稀にテーブルの接近を感知せずヘッドがテーブルに当たり押し下げてしまうことがあり,監視していないとテーブルを破壊してしまいそうになるのが懸案だったこともある

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翠工房さんを参考にして静電容量タイプ(LJC18A3-H-Z/BX)を選択し日本で購入しようとしたが高価だったのでAliexpressで安く(日本の価格で3~4個購入できる)購入(ただし到着まで1か月かかった)→ 実は4月には届いていたのだけど・・・Valheimに嵌って遊んでしまったため遅くなってしまった^^

既存のセンサーを外してケーブルの信号を確認(色は同じ)してケーブル長を合わせ3PのXH端子を接続

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新しいセンサーを付けるにはアダプタが必要となるため2種準備していたが,最終的に翠工房さんのを利用することにした(取付には(左)M3×6(右)M3×10が丁度良かった)

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手を近づけると正常に反応したので更新完了・・・オートレベル補正で確認しようとしたところ・・・なんと!

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X軸の0点に移動する際,リミットSWに接触する前にアダプタが干渉して正常に動作しないことが判明

なんで干渉するのだろう?とネットで製品画像など確認して良く見ると,リミットSWを接続しているカバー?が(左右逆で)上下逆に付けられていることに気付いた(今までまったく気付かなかったが良く見ると左側にあるパーツを保護するために出っ張っている部分が右になっている)

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早速修理する(リミットSWも逆)

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カバーも正常に戻って見えていた配線も保護され,正常にリミットSWで感知されオートレベル補正もOK

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これでいろんなビルドシートを試すことができるようになった

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尚,ガラステーブルは3mmのフロートガラスをオーダーメイド(255mm×255mm)で作製済

ソフトウエアラジオを試す

  • 2021/06/19 19:54
  • カテゴリー:通信
  • タグ:radio

ソフトウエアラジオ(SDR:Software Defined RADIO)は,DSPより更に多くをソフトウェアで処理して電波を復調するラジオである

かなり前からSDRSharp(SDR#と記載される)という有名なフリーソフトがあり,最近になって安定した更新が行われたという情報を得たので試してみた

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(FM愛媛[新居浜]を受信中)

ハードウェア

ハードウェアは「DS-DT305BK」を所持(10年位前に見切り品で購入)していたので特に追加で購入する必要はない(現在でも1K以下で手に入るようだ)

受診可能周波数は22-1100MHz,外部アンテナも手に入れていた(付属品はロッドアンテナ)

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PCは「CHUWI LapBook SE」(Celeron N4100)を使用

ソフトウェア

セットアップは「SDRSharp ソフトウエアラジオの導入」を参考にさせてもらったが少し注意点を以下に記載する

(ドライバー)

ドライバーは自動的に「RTL2832U」が表示されるので,これでインストールすれば良い

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再度インストールしようとしてもドライバーは選択できず「reinstall」とは表示されないので注意

正常にインストールされたかはデバイスマネージャーで確認の事

(.NET)

次にSDRSharpを実行するが.NETが無い旨が表示され起動しない

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Windows10では必要ない記載や追加で.NETをインストールしても同様なことから嵌ったが,SDRSharpのHPに.NETへのリンクを観てx86版を使わないと駄目なことに気付いて試しにx86版をインストールしたら動作した(つまり64版のWindows10は.NET(x86)をインストールする必要がある)

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セットアップに必要とするファイルは,

  • sdsharp-x86.zip
  • windowsdesktop-runtime-5.0.7-win-x86.exe(5.0.7は今日現在)

の,2つとなる

感想
  • アンテナにもよると思うが,音声品質はまあまあレベル(お試しなので)
  • 電波情報がデジタルで見えるので面白い(まだまだ全機能を把握してない)
  • ソフトウエアラジオの良いところは,簡単なハードウェアで広帯域の多くの電波形式を復調できることで同じ機能を実装した受診装置より(PCがあれば)安価だということだろう
  • ポータブル化したらもっと楽しめそうだ
  • N4100でCPU使用率40%位(4コアとも同じ程度使用していた)
  • 2m(144MHz)も受信してみたのだが誰もいなかった

(追加)

HDSDRも試してみた

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