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2016年09月の記事は以下のとおりです。

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実験用電源の作製

一年近く前に購入していた秋月のスイッチング電源キット

AT電源を基にして実験用の可変電源にしてみようと考えていたがMAX12Vにもならないので,いまひとつ手をださなかったのだが30Vを出力可能なトランスが入手できたので作製することにした

変更点としては

  • 電圧調整は扱い易いヘリカルポテンショメータを使用
  • 超小型2線式LEDデジタル電圧計を3線式(電圧供給)にして0Vから表示可能にした(20V以上も表示できる)

実験用電源 

電圧計の電源は入力20Vまでなのでトランスから12Vを取り出し整流している(ちなみにこの電圧計は電源に20V以上入れると飛ぶ)

当然このままでは危険なのでケースに入れないといけない

ケース作製も楽しみの1つで,今回は木製ケースにしてみようと考えている

ダイソーのUSB充電ライター

ダイソーで熱圧縮チューブで使えそうなUSB充電ライター(¥200)を買ってみて面白そうな物だなと思っていたら・・・

ネットで検索してみると既に大勢の人に紹介されていた

USBライター

分解

分解

回路図

裏

実装面(逆面にはリポとSW)からパターンを追って

粗い図

fritzingで清書

回路図

  • IC1は何者か不明(PIC?)
  • C1,C2の容量も不明(0.1μF位かな?)

結局リポが安価に手に入るので大量に調達してしまった

リポ

 

aitendo の Pro Micro 互換ボード

aitendoから購入

ProMicro

ProMicro

ブレッドボードで直接実験できるarduinoの小さいボードが欲しいなってことで,aitendo の Pro Micro 5V/16MHz 互換ボードというのを見つけ,なんと¥700(税別)安い!から購入してみた

どうもこいつはarduinoとして正式に出されているものではなく,更にUNOでもMiniでもNanoでもなくLeonardo互換らしい(参考「安価なArduino互換機たち」)

もう少し調べて使ってみよう(続き

びんぼうでいいの

びんぼうでいいの

ついでにUNOボードをもう1枚あったほうが良さそうになったので「びんぼうでいいの」+「部品パック for びんぼうでいいの」CPUなしで¥500+¥250の¥750(税別)を購入

パーツは以下のとおり

パーツ

早速組み立てる

組み立て

動作確認のためATmega328P(新品)を準備

ATmega328P

新品なのでフューズビット設定とブートローダーをUncompatino(5V版)で書き込む(こちらのとおり

ブートローダー

載せ換えてLチカで動作確認

Lチカ

びんぼうで良い訳ではないが,これはこの価格で十分良い物だ

映画「君の名は」の感想

ネットで騒がしいので気になって(あらすじを知りながら)鑑賞

突っ込みどころはあるものの,それを感じさせないスムーズなストーリ展開であった

ここまで挿入曲が見事にマッチしていた映画も珍しく,起承転結が明確(曲で更に明確)なのも良かった

映像は(スクリーンのせいか)綺麗というほどではなく,将来的にブルーレイで再度鑑賞してみたいと思う

演出では胸を揉むとかノーブラバスケ,パンチラや(三葉が)走るシーンでの後方下からのアングルなんか,美少女ゲームのイメージのような感じがした

対象年齢は10代以上かな,ジブリ映画より下の年齢層が上がると考える

以下,ネタばれあるが,

映画のストーリーの中心は3年前の三葉の時代だが時間軸は瀧の時代なのである

そのため(ストーリ上の関係者は数人ではあるが)タイムパラドックスが発生

意識してこうしたのかどうかは定かではないが,これまでの映画ではこんな見せ方をするような時間設定は無かったような気がする

全体的に上質の映画と思うし今後も口コミというかネットコミやマスコミで観客が増えそうだ

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