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2022年04月の記事は以下のとおりです。

SDRでFT8を受信してみる

SDRでFT8を受信してみる

freq.png

受信ソフトウェアは上記の周波数で受信状態が良かった「HDSDR」,FT8用に定番の「WSJT-X」を使用(他に「JTDX」もある)

注)FT8用ソフトウェアの2つは更新が多いようなのでVersionおよびDL場所を確認の事

ソフトウェア間のAudio入出力にはCABLE Output(VB-Audio Virtual Cable)を使用

WS_20220425_003.png

受信だけなので必要ない設定は無視したが,SWLモードがあったのでモード変更しておいた

先ずは7041MHzに合わせたところ簡単に受信できた

WS_20220425_004.png

他,80m,30m,20m,17m,15mも受信

音声のない通信なので観るだけになるけど,固定周波数で各国からの発信が受信できるのでアンテナ等の感度確認等に使えそう

2分配器を作製

2分配器の作り」を参考(端子以外はそのまんまだけど)に2分配器を作製

材料

IMG_20220423_174028.jpg

接続はSMA端子にしたが,トランスは参考書通りフェライトビーズ FB801-43に0.26mmUEWを巻いた

基板

IMG_20220424_162451.jpg

60×40㎜の銅箔基板にSMA端子用3個(高さがいるので2重)+結線用5個のランドを接着

考えていたケースを設計するため先に基板を確定

ケース

IMG_20220424_162518.jpg

今回のケースは基板を挟み込む形となるよう上下を半分に分割(上下の外観が同じなので製図し易くなる)

上下は中央2穴で下にインサートナットを入れ上から皿ネジで固定する

外枠の厚みを(通常は問題ない)1.6㎜にしたせいで,上(右側)の端子間の壁に強度が無くて取れてしまった(接着してみたが弱い → 上下の取り付けで押えて固定している)

実装

IMG_20220508_085335.jpg

基板にパーツを実装してケースに載せて確認

基板は4隅をタッピングネジで固定しようと考えていたが上下固定のための2穴で基板も固定できたので止めていない

IMG_20220424_174521.jpg

IMG_20220424_174528.jpg

性能

IMG_20220424_191747.jpg

NanoVNAで計測したところ-3dB~-5dB位に収まっているようだ

IMG_20220424_191822.jpg

トイレの水漏れ補修

  • 2022/04/23 16:51
  • カテゴリー:未分類

トイレのタンクから水漏れが発生

何年か前に同じことが起きていて仮補修して忘れていたが,ボールタップの手洗い用の水出し部分が破損していて水が噴き出しタンクの隙間から水漏れが起きていた

前回は破損部分を水配管用のエキシポ系の固め剤で水漏れしないように固定したのだが限界がきたようである

(破損していたボールタップ:先日追加の仮修理のため水が拡散しないようサランラップをワイヤーで固めている)

IMG_20220423_163322.jpg

今回はトイレの型番をTOTOの品番確認(古い物でも判るようになっている)で調べ交換部品をAmazonにて調達

IMG_20220423_155600.jpg

現物は手洗い付きタンクなのだが,手洗い放水無しのボールタップを購入(こちら

パッキンは同時に交換した方が良いらしいので購入(これは必須かと),フロートバルブも怪しかったので購入した(こちらは問題なかったので使用せず保管)

交換方法はYouTubeに説明が(こちらなど)沢山あるので助かる

IMG_20220423_162626.jpg

さほど難しい訳でもないので,工事ができる人なら10分もあれば完了可能(水弁が回り難くなっていて大変かもしれない → 逆回しや浸透油を活用の事)

IMG_20220423_163249.jpg

動作確認段階で購入した新しいフロートの形が周辺に接触して浮きあがりが悪いようなので旧フロートを利用した

DSP FMモジュールの受信確認

NOAA受信チューナーを作製するため,評価として購入しておいたDSP FMモジュールの動作や受信性能を確認

FMモジュールは2つ

モジュール仕様

①LCD_FM_RX(DSPチップは不明)

IMG_20220417_133542.jpg

IMG_20220417_133529.jpg

  • コントローラーが載っているのでディスプレイ表示とボタン操作可能
  • シリアル接続でコマンド送出にて操作も可能(38400bps, N8)

コマンド

受信モード設定(76-108MHz):AT+CAMPUS=1
受信モード設定(87-108MHz):AT+CAMPUS=0
周波数指定:AT+FRE=892
周波数調整-0.1MHz:AT+FRED
周波数調整+0.1MHz:AT+FREU
保存した局番号を指定:AT+CH=01
前の局へ:AT+CHD
次の局へ:AT+CHU
自動選局:AT+SCAN
自動選局-:AT+SCAND
自動選局+:AT+SCANU
自動選局停止:AT+SCANSTOP
動作開始/一時停止:AT+PAUS
音量レベル指定(00-16):AT+VOL=16
音量-1:AT+VOLD
音量+1:AT+VOLU
バックライト点灯時間(秒、00:点灯しない、 01:常時点灯):AT+BANK=05
SNR/RSSI情報取得:AT+SNR_RSSI
工場出荷状態に戻る:AT+CR
設定前の状態に戻る:AT+RET

②RDA5807M

IMG_20220417_133645.jpg

  • I2C接続で操作
予備パーツ

ブレッドボードで使えるパーツも作製

(アンテナ接続用のSMA端子)

IMG_20220417_151027.jpg

(オーディオ出力用のミニプラグジャック)

IMG_20220417_151109.jpg

FM受信

①LCD_FM_RX

IMG_20220417_162112.jpg

SWの替わりに短絡線を利用して操作

IMG_20220417_175743.jpg

USBシリアルを接続してターミナルからコマンド送出して操作

コマンド行末はなく連続した文字列送出で機能する

ログ(エコーバックがないのでターミナルでローカルエコー

AT+CAMPUS=0CAMPUS_OFF
AT+FRE=875FRE=875
FRE=875
AT+CAMPUS=1CAMPUS_ON
AT+BANK=01BANK_ON
AT+BANK=05BANK=05s
AT+SCANSCAN
SCAN RETURN:
FRE=920
CH=01
CH_ALL=01
SCAN RETURN:
FRE=938
CH=02
CH_ALL=02
SCAN RETURN:
FRE=947
CH=03
CH_ALL=03
SCAN RETURN:
FRE=951
CH=04
CH_ALL=04
SCAN RETURN:
FRE=960
CH=05
CH_ALL=05
SCAN RETURN:
FRE=965
CH=06
CH_ALL=06
SCAN RETURN:
FRE=978
CH=07
CH_ALL=07
SCAN RETURN:
FRE=987
CH=08
CH_ALL=08
SCAN RETURN:
FRE=991
CH=09
CH_ALL=09
SCAN RETURN:
FRE=1000
CH=10
CH_ALL=10
SCAN OK
FRE=920
CH=01
CH_ALL=10
AT+SCANSCAN
SCAN RETURN:
FRE=870
CH=01
CH_ALL=01
AT+FRE=892FRE=892
FM mode
AT+FRE=9762FRE=976
AT+FRE=971FRE=971

音質は良好だが周波数が3桁しか指定できないのでNOAA受信は不可

②RDA5807M

IMG_20220417_151008.jpg

ピンが2mmピッチなので無理やり2.54ピッチに変換

上の写真の位置で左上が1番ピン

IMG_20220417_171234.jpg

3Vロジックなのだが電源だけ3.3Vにして(ミスって)5Vでピン接続

テスト用プログラムはこちらを利用

#include <Arduino.h>
#include <Wire.h>
#include <radio.h>
#include <RDA5807M.h>

#define FIX_BAND RADIO_BAND_FMWORLD //Radio Band (was RADIO_BAND_FM)
#define FIX_STATION 8920 //Station Tuned = 89.2 MHz.
#define FIX_VOLUME 5 //Audio Volume Level 5.

RDA5807M radio;

void setup() {
Serial.begin(9600);
Serial.println("FM Radio");
delay(200);

radio.init();
radio.debugEnable();

radio.setBandFrequency(FIX_BAND, FIX_STATION);
radio.setVolume(FIX_VOLUME);
radio.setMono(false);
radio.setMute(false);
}

void loop() {
char s[12];
radio.formatFrequency(s, sizeof(s));
Serial.print("Station:");
Serial.println(s);

Serial.print("Radio:");
radio.debugRadioInfo();

Serial.print("Audio:");
radio.debugAudioInfo();

delay(3000);
}

ログ

FM Radio
>setBand(2)
>-_saveRegister(0x3, 0x8)
>setFrequency(8920)
>-_saveRegister(0x2, 0xC009)
>-_saveRegister(0x3, 0x2118)
>-_saveRegister(0x5, 0x9081)
>-_saveRegister(0x5, 0x9085)
>setMono(0)
>-_saveRegister(0x2, 0xC009)
>-_saveRegister(0x2, 0xC009)
Station: 89.20 MHz
Radio: --- ----- MONO RSSI: 9 SNR: 0
Audio: ---- -------- ----
Station: 89.20 MHz
Radio: --- TUNED STEREO RSSI: 14 SNR: 0
Audio: ---- -------- ----
Station: 89.20 MHz
Radio: --- TUNED STEREO RSSI: 14 SNR: 0
Audio: ---- -------- ----
Station: 89.20 MHz
Radio: --- TUNED STEREO RSSI: 14 SNR: 0
Audio: ---- -------- ----

音質は良好で周波数指定が4桁なのでNOAA受信は実際に受信してみないと不明

(追加:2022.05.04)

LCD_FM_RXを使えるように基板に載せた

IMG_20220504_202954.jpg

このモジュールは直接周波数を合わせて選局するのではなく,周波数スキャンしてメモリー登録した局を選局するようになっている

尚,下記の回路図で作製したところ(動作確認から)「選局+」「選局ー」それぞれ「PIN6」「PIN7」になっているが逆と思われる

LCD_FM_RX.png

(追加:2022.05.14)

RDA5807Mを使い周波数をロータリーエンコーダで変更できるようにしてブレッドボードに展開

IMG_20220514_214752.jpg

これにクリコンを追加してNOAA受信を確認しようかと考えている

上手くいけばシリアルで外部コントロールできるようにして「WXtoImg」の対応チューナーに仕上げる予定

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