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2017年06月の記事は以下のとおりです。

部品取り用の電池式モバイルバッテリー

ダイソーで目に入った電池式モバイルバッテリー

パッケージ本体

USB端子は1個,ストラップの取付部もある

USBストラップ

5VのDCDC部品取り用に使えるかなと購入しておいたのを評価

仕様

仕様

最大出力はDC5.0V/500mAh

充電池で放電

アルカリ電池使用だが充電池も使えそう(無負荷で5.02V)

放電性能

電子負荷を使って放電容量を確認

放電

時間かからないようにとセリエの1300mAh充電池を使用,約500mAhで放電

放電終了

自動で放電終了しないので良さそうなところで終了させた(約410mAh放電)

次に使用した充電池の容量を計測

充電池の計測

高速放電モードで計測(2A放電)

1本目

1本目が1260mAh(適切な数値)

2本目

2本目が1320mAh(ちょっと多いか)

(5V出力)5V×410=2050mWh

(充電池2本)1.2V×(1260+1320)=3096mWh

(DCDC効率)2050÷3096=66%

モバイルバッテリーとしても十分に使えそうだ

問題点

奥側へセットした電池が取り出し難い

問題1

2つの電池間の仕切りが邪魔になっているせいで取ってしまえば

改良

使い易くなり

セット

電池のセットは問題ない

分解

分解

はめ込み式なので細いマイナスドライバー等で簡単に分解できる

(追加)

かなり前にセリアで購入した電池式モバイルバッテリー

パッケージ2本体2

同じように放電性能を確認してみると

100mA

100mAで既に電圧が下がり

200mA

200mAの出力が出来なかった

実はこのバッテリーは,携帯電話・MP3プレーヤー・ゲーム機の充電用で,スマホの充電はできないので仕様通りなのである

仕様1

仕様2

モバイルバッテリーとして利用できる物はなく,部品としてDCDCを100mA以下の消費の少ない装置に,本体は電池ボックスとして使うぐらいかな

ダイソー(2017春モデル)モバイルバッテリ

ようやく入手

去年(2016)の秋くらいにダイソーがガールズ研究所なんとかの企画で300円のモバイルバッテリーを販売しているという記事を観て欲しくなり周辺のダイソーを探しまくったが販売されていなかったので手に入れることはできなかった

そして今度は正式にダイソー製品として300円のモバイルバッテリーを販売されたという記事を観てやっぱ欲しくなったが

「どうせ手に入らないだろうな」

と思っていた(実際市内の店では販売されていない)

それがちょうど1週間前に坂出の方へ行った時,大きい店舗のダイソーがあって入ってみたらあった(在庫4個を全部戴き)

パッケージ

いつも楽しみに記事を閲覧させていただいてるこばさんによると三代目ということらしい

今後も変化があるかもしれないので2017春モデルってことにしておく

既に多くの方々によって調査解析されているので,先人さんの解析内容を改めて確認ってことをしてみた

筐体は高級感があり頑丈そう

筐体

筐体は光沢があって300円とは思えないくらい綺麗でABSにシッカリ加工されており硬そうで傷が付きにくそう

モバイル環境での強度的な問題はないだろう

データ転送不可のUSBケーブル(¥100相当),ストラップ(2個¥100ってところか)も付属している

端子は2種2個だが内部で同じ

IN・OUT

取付されてる端子は標準USBのOutー5V,マイクロUSBのInー5Vの2つあるが内部では結線が同じなのでどちらをOut/Inに使用しても構わない

モバイルバッテリーへ充電すると(取説では)LEDが赤青の交互点滅し充電終了で消灯するとなっているが,実際は充電終了でモバイルバッテリーが出力モードになりLEDが青点灯する

この時モバイルバッテリーへ充電した装置(PCやACアダプタ等)への逆流が発生することになり,まだ充電した装置が給電中なら電位差が少ないので大丈夫だけど停電やSW切で未給電になってしまうと充電装置に異常が発生するかもしれない懸念が発生する(装置は破壊されることもあるが危険って程度にはならないとは思う)

入出力が同じ端子(2つあるが同じ)であるが故の問題であるが,ではどうやってモバイルバッテリーへの充電を認識しているのか

省電力装置の電源としては使えない

通常時,中身のバッテリーが空と判断されなければ5V出力モードであるわけで,切り分けとして等間隔(2~10秒位,接続されてる負荷で異なる)で出力電圧を下げて外部から給電があるかどうか判断してる(これってソフト屋さん的発想だね)

給電チェック

出力電圧を無負荷の接続だけど見てみると(上のオシロの)示すとおり5Vから1.8V位まで等間隔で下がっている

しかし負荷の消費電力が大きい場合(約70mA+)なら電圧を下げる範囲が小さいらしく4.8V位まで下がるのみだそうだ

いずれにせよ残念ながらArduino等の省電力装置の電源として直接は使えないしスマホ以外の充電には利用できなさそう

例えばスマートブレスレッドの充電を行ってみたが不可だった(原因調査はしてないので不明)

スマートブレスレッド充電

バッテリーチェッカーを間に入れると充電されるのだが等間隔で充電が停止する

等間隔

140mA流れているようなんだが?

放電容量DCDCが62%

5V出力バッテリーとしての放電容量(とりあえず2台)を確認

容量チェック

約600mAで放電させてみた

一台目は915mAh(以下表示のため別のバッテリーに繋いでいるので電圧は異なる)

一台目

二台目は923mAh(以下表示のため別のバッテリーに繋いでいるので電圧は異なる)

二台目

一台目を再度充電してみて計測してみたが変わらなかったので920mAh前後のようなので5V×920=4600mWh

中身は3.7V2000mAhの18650で,3.7V×2000mAh=7400mWh

4600÷7400=62% って効率悪い,少し前に購入したモバイルバッテリーは80%だったので安いとはいっても差がありすぎ

仕様では5V最大1Aだが使用してるチップの仕様は最大800mAhとのこと

そこでぎりぎりの800mAで放電させたら869mAhになってしまった

モバイルバッテリーへ充電

モバイルバッテリーへ充電時間は取説では約6時間となっていたが,2A給電可能なACアダプタでは3時間位で完了した

負荷による出力電圧

負荷なしの場合の電圧はDCDCされてないで18650の直接の電圧が出ているのか?

負荷なし

少しでも負荷あり(USBパワーチェッカーが負荷となっている)の場合は5Vとなる

負荷あり

明屋書店で月刊誌を購入する時は注意せよ!

  • 2017/06/24 20:21
  • カテゴリー:未分類

ローカルの本屋になるのかな?

明屋書店というのがあって・・・(記事内容から)ちょっと欲しい月刊誌を購入しに発売日に出かけて行ったのです

ところが新刊の発売日なのに新刊ではなく,ひと月前の物を堂々と目立つところに置いてあって

しかも折目はもちろん開いた後もない手つかずの新品(普通なら雑誌は一度くらいは人の手に取られるので手つかずかどうか大抵は観れば判る)

そんな状態だったので(手に入って良かったと)注意力のなかった拙者もアホなんですが間違えて購入

・・・

気付いたのは帰宅して中身を読もうとした時・・・だった

少しは客の事も考えて欲しいものだ

売れ残りの月刊誌を処分するための小賢しい手段ではないことを祈る

玄箱のHDD温度ファン調整

まだ一部の機能で活躍してもらっている玄箱

HDDのFANの音が大きいので掃除など行ったついでに温度について少し余裕を与えることにした

本日までの年間HDD温度ログ

hda-year

年間通して最高が54℃で,47~50℃あたりで年間平均化できそうなので,これまで44℃以上になったら41℃まで下げるFAN操作を49℃以上なら46℃まで下げるように変更した

HDD温度についてはどの位なら良いのだろうってのは不明で「ハードディスク劣化の原因と対策」では60℃は超えない方が良さそうな事を述べている

とりあえず50℃超えはやばいかなっとことで今回の設定となった

また前にも述べたがHDDの温度差が少なくなるようにするのが長持ちさせる方法だったはず

本日までのUPTIME

uptime

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