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2021年02月の記事は以下のとおりです。

Windows10のミラー再同期が終わらない

Windows 10 Proのバージョンを1月にアップデート(現20H2)にしてから問題だらけで困っている

WS2021022000.png

直ぐ異常だと思ったのが

  • シャットダウン(再起動も同様)で残りプロセスが邪魔して終了までに時間が掛かる
  • ファイルアクセスが(何かを待っているように)異様に遅くなることが頻繁にある
  • 新しい日本語入力に互換性がなく文字入力でカーソルが消えたりする
  • SSDのデフラグ問題に加え自動デフラグをOFFにしても勝手にONにしてしまう
  • WSL2をセットアップすると起動しなくなる

加えて

  • ミラー再同期が何度も行われる(同期を終わらせた思っても数回起動すると再同期が開始を延々と繰り返す)
  • 上記のシャットダウンで強制終了させて終了させると必ず次回の起動後からミラー再同期が行われる
  • ミラー再同期の終了まで約8時間掛かるので全体を再同期しているように思える(ミラーボリュームが3TBでファイル総サイズが2.5TB位)
  • ミラー同期の関係かファイル操作(開く,コピー類など)が酷く遅い
  • CD・DVDドライブが使えない(暫く使ってなかったので判らなかった)

※)アップする前までは問題なかったのでバージョンアップでの不具合であると考えられる

先ずは,

  • 当初はウイルスを疑ったが違う
  • 異常なプロセスが実行されていることもない
  • ドライバーなど(関係ないと思われるが)最新にし直した

WS2021022004.pngWS2021022005.png

  • ディスクの異常も疑った

WS2021022002.pngWS2021022003.png

が,まるで効果がない

中でもミラー再同期が非常にネックになっておりネット検索してみたが該当するような事項は見つからない

ただミラーリングについてWindows7から10にバージョンアップした際に似たような現象が発生していたようである(その際の解決策がWindows7に戻すってことなので参考にならない)

対策

このままではラチがあかないので,とりあえず一連の問題がRAID絡みでないかと考えミラーリングの再構築を行ってみることにした

ミラー化しているのはデータドライブだけなのでファイルをバックアップ後ディスククリーンして構築し直しである

解決しない場合の事も考慮してミラーボリュームサイズを減らした減らすことにした(ミラーは1TBにして,残りは適時バックアップで対応)

ミラーで使用しているディスクは1台4TBでミラー以外の分を含めると4TB少々なのでバックアップのため6TBのUSB3接続ディスクを購入

IMG_20210220_092507.jpgIMG_20210220_092537.jpg

USB3接続で高速とはいえ最大150MB程度なのでバックアップ,ディスク再構成,リストアに1日半掛かってしまった

で,結果は・・・・✖o✖

結局解決とはならず起動(再起動も同じ)後再同期を繰り返す現象は止まらない(追加:理由は判らないが止まったようだ)

WS2021022001.png

結論!

Windows10のソフトウェアRAID1(ミラー)は使えない!

(正確には使い物にならなくなった)

このままではディスクの壽命が尽きてしまいそうなのでミラーを止めた

アホらしいが仕方ないのでディスク構成は変えず手動ミラーでバックアップにする

(追加)

早とちりだったかもしれないので訂正

一度ミラー全体の同期が終了した後,電源断起動して再同期終了した後,再起動をやってみて再同期が始まったので解決しなかっと判断したが,シャットダウン時やなにかと待たされる現象はクリアしたように思えたので様子をみていたら(再)起動しても再同期しなくなった

なので,もうしばらく様子を見て判断することにする

尚,USB3接続したドライブ(USBメモリも同じ)が,リムーバブルでありながら外せない現象が起きることがあるが,これが1つの要因として関係するのかもしれない(と,感じている)

ラズパイゲームエミュレータ検証

YouTubeを観ていると中華のエミュ専用機の(性能,外観ともに)良さそうな物が紹介されている

RG350P.jpg

中身のエミュはラズパイでも実装されているRecalboxで快適に動作するとの事

ならばラズパイで評価してみることにした

調べてみると現在ラズパイで動作する代表的なエミュは,RetroPie,Lakka,Recalbox,Batoceraの4種ある

Lakkaは前に試用してみてイマイチだったので,今回は残りの2種(Recalbox,Batocera)を検証した

ラズパイ4版は起動しない

最新のRetroPie4.7.1と同じくRecalbox,Batoceraをサイトからラズパイ4専用のイメージをダウンロードしてmSDに書き込み電源投入しても全く画面に表示されず起動しない

尚,ラズパイ3(当然ラズパイ3のイメージで)は起動した

そこでHDMI関係かと考えHDMIケーブルを外して電源投入するとBatoceraは画面なしで起動した

画面なしで初期動作した状態で,しばらくするとSSHでログインすることができた

しかしHDMIを接続すると起動しない

これはどうやらHDMIの接続でHDMIを使用しようとしてドライバーをロードできていないのではないかと思われる

①旧rasbianをupgradeして動作したmSDの/bootのファイルを全て上書きコピー >>起動しない

②旧rasbianをupgradeして動作したmSDの/boot内のドライバーらしきファイルを全てコピー >>起動画面が表示されたがUSBエラーで停止

③旧rasbianをupgradeして動作したmSDの/bootのファイルで上書きしないでコピー(つまり存在しないファイルのみ)>>起動

つまり不足ファイルがあるということだろう(何なのかは調べ挙げていない)

そしてRecalboxも(対応3)で起動した(こちらは対応2でも対応1と同じだったのでBatoceraとは状況が異なる)

試用&評価

BatoceraはRecalboxの派生らしいので良く似ている

(良い)

  • エミュできるハードが最初から決まっているので必要な設定はできている
  • ROMファイルをPCからコピーするためのSAMBAも設定されている
  • メニューの日本語化可能
  • ハードのイメージが出てくるので判り易い
  • ゲーム画面が凝っている(全画面を無駄なく使用)

(いまいち)

  • 各ハードのエミュソフトの変更が面倒
  • 最初にコントローラ設定しないと嵌るのに初回起動時に設定が強制でない
  • メニュー画面時の音が消せない(Batoceraのみ)
  • NDSが使えない(新しいハードが追加できないのか?)
  • 時刻がJSTにできない(設定方法が不明)

BatoceraはRecalboxともに簡単にエミュしたい人,linuxのノービスレベルの人向けなんだろうと思われる

特に性能が良い訳でもなかったので拙者はRetroPieで十分である

参考

RetroPie : https://retropie.org.uk/ pi/raspberry

Lakka : http://www.lakka.tv/

Recalbox : https://www.recalbox.com/ root/recalboxroot

Batocera : https://batocera.org/ root/linux

ラズパイZeroでOctoPrint

ラズパイでOctoPrintを試用して(拙者の環境では)便利であることが判ったので本格的に組み込んでみようかと計画

そこでそれならOctoPiは対応していないようだがコンパクトなラズパイZero(正式名:Raspberry Pi Zero)の方が良いかと考え「Raspberry Pi Zero W」を購入(W付きでないとネットワーク機能がない)

IMG_20210213_173300.jpgIMG_20210213_173450.jpg

IMG_20210213_173544.jpg

(発売当初から1台は欲しかったのだけど数の問題もあり入らなかったため保留になっていた)

印刷だけなら問題ないだろうと期待して動作確認する

OctoPiのセットアップ

今後のためポイントだけ記録

①OS(OctoPi)をダウンロード

②mSDカードに書き込み

③bootドライブを開いて「octopi-wpa-supplicant.txt」にWifi設定

## WPA/WPA2 secured
#network={
# ssid="put SSID here"
# psk="put password here"
#}

コメントを外してx部を入力

## WPA/WPA2 secured
network={
  ssid="xxxxxxxxxx"
  psk="xxxxxxxxxxxxx"
}

(※)起動後LAN経由でアクセスするために必要

④mSDカードをラズパイにセットして起動しSSH接続(pi/raspberry)

WS2021021401.png

⑤OS設定

・言語設定(ja_JP.UTF-8 UTF-8を追加)

・タイムゾーンを変更(Asia>Tokyo)

・必要に応じてパスワード(ローカルなので必要はない),ホストネームを変更

・再起動

⑥ブラウザから接続してOctoPrint設定(設定は再起動しないと反映されない)

・ユーザ設定

・プリンタ設定

XY-2 PRO,255x255x260,Y方向のinvert controlをチェック

・ファームウェア問題回避プラグインを適用

設定>プラグインから「Fix CBD Firmware」を検索&インストール

・日本語化

設定>Appearance>「Language Packs」の「Manage」ボタンを実行しダウンロードした言語ファイルをUpload,最後にSave

⑦その他

・Ultimaker Curaから直接印刷

マーケットプレース(左上ボタン)から「OctoPrint Connection」をインストール

再起動後,プリンタの設定からOctoPrintの接続設定

動作確認

ラズパイ3に比べれば動作が遅いがブラウザの操作はできる

USBにカメラを取付てディレイはあるが映像を確認できるがUSBは1つなので専用カメラを使う必要がある

印刷は1時間程度の造形が問題なく終了

IMG_20210214_125535.jpgIMG_20210214_132035.jpg

印刷の際のブラウザ表示も問題なし(カメラはない)

WS2021021402.png

WS2021021405.png

WS2021021406.png

実装

十分に使えそうなので組込方法を考えていく

  • プリンタと電源の連動(ラズパイの電源制御が必要)
  • 装置をプリンタ本体に設置(ケースを作る)

ステンレス板ビルドシートの改良

先日,ステンレス版をビルドシートにして試用してみたところ,なかなか使えることが判明した

しかし強度を補うため(ステンレス版と)貼り合わせたポリカーボネート板との間に隙間があり熱で膨張し一部が膨らんでしまった

IMG_20210213_113959.jpg

原因は接着剤で貼ったためであり今度は両面テープで貼り合わせることにする

両面テープは1枚物が良いのだがダイソーに良さそうなテープ(素材がポリプロピレン)があったので使う

IMG_20210213_115854.jpg

先ずは接着剤で貼り合わせたステンレス版とポリカーボネート板を剥がしてアセトンで綺麗にする

が,ポリカーボネートはアセトンで溶けてしまったので新しいのを切り出した

IMG_20210213_113947.jpgIMG_20210213_115015.jpg

接着剤が取れてピカピカになったステンレス版に両面テープを並べて貼る

IMG_20210213_115846.jpgIMG_20210213_121342.jpg

慎重にステンレス版とポリカーボネート板を合わせて完成(表と裏)

IMG_20210213_123204.jpgIMG_20210213_123213.jpg

裏にしても使えそうである(試用は後日)

また,ゴム素材もビルドシートで試してみようと硬度のあるカッターマットを(ダイソー品だけど)購入

IMG_20210212_183037.jpg

こちらも合わせて後日試用してみる予定

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