四十九日法要
- 2017/10/22 17:32
- カテゴリー:未分類
来られる方々の都合もあり本日実施(正式には24日(23日夜からだが納骨は夜にはできないため))
四十九日は故人の魂の行先が決まる大事な日とされているそうで,親族が集まって法要を行うことで,よりよいところに行けると言われているとのこと
先ずは落ち着いたのでブログの更新を再開する
日々の生活を好き勝手につづったブログ(My blog is written by inoshita.jp)
来られる方々の都合もあり本日実施(正式には24日(23日夜からだが納骨は夜にはできないため))
四十九日は故人の魂の行先が決まる大事な日とされているそうで,親族が集まって法要を行うことで,よりよいところに行けると言われているとのこと
先ずは落ち着いたのでブログの更新を再開する
Amazonを利用して中華製品等を購入の第二弾
8月3日に注文17日に揃うが,今回は配送物に問題あり(問題の配送は最後に記載)
裏側がプチプチになっているけど,そのまんま入って配送されてきた
割れたプラグは無かったが端子部分がビス止めなんで外れてしまっていたのが複数あり
品質は悪くなさそう
秋月で販売されているデジタルパネルメーターの類似品のバルク品だと思われるがちゃんと包装されてきたのは良し
1個¥390の¥780の支払いになってるのだけど再度サイトを観ると1個¥290になっている(酷)
尚,中身は利用してから評価する
安価なスイッチでそこそこ使えれば良いと思い購入
スイッチのパーツはばらばらの状態で袋に入っていた
良くみるとナットの形が変であり若干ネジが回り難いこともあったが組み立てることはできた
クリップの自作は断念し注文,一番早く配送されて欲しかった部品が最後に到着したのだが・・・
配送されてきたのはただのワニ口クリップで出品者の「Wiysond」では取り扱っていない製品(他の出品者にあるが価格も安い)
現在返品処理中(対応あり次第報告)
18日 → Amazonの返品処理サイトから出品者へ違うクリップが送られてきた旨を連絡(現物写真を添付)
19日 配送した物の写真を送って欲しいと連絡あり
→ 配送されてきた現物の写真を送付(この写真は前日にAmazonでも添付したのだけどAmazonから転送されないのか?)
20日 似たようなクリップだったので担当が間違って発送したと認めた.
その上で処置を再送か返金かを問われる.
また誤発送品を使うなら少し金をくれと言ってきた
→ 物は必要なので再送してくれと打診.配送されてきたクリップは使えないから返品すると回答
21日 正規の購入品を送付すると回答あり,また誤発送品は返却送料が高いから好きにしてくれとの事
尚,メールでのやり取りで怪しい日本語文章なので誠意は読み取れない(日本語文章によるクレーム処理は大変なので,これは問題にしないでおこう ← 日本人でもって意味ね)
29日 本日Amazonを観たら,このワニ口クリップ商品を「Wiysond」で扱うようになっていた
しかも価格がケルビンクリップと同じ¥777・・・だけどケルビン購入時はセール価格だったので同じというのは怪しすぎる
そして,既に(怪しい)評価者が1名登録している
そもそもこのワニ口クリップってそうそう売れないでしょ
なぜかというとこのワニ口クリップはテスターリードのクリッブ部の取替用だからです
当然付替え可能なテスターリードでないと駄目で,例えばAmazonだとこのような商品のワニ口クリップ部品なのです
パーツが壊れて代替品が欲しい方はいるかもしれなけど,装着可能かどうかの情報が皆無なので購入する人がいるとは思えない
また(このクリップは高額で)欲しいならケーブル付きの安価な商品がある
尚,このクリップに線を付けて使うなんてことは構造上困難(ご注意を)
(追加:2017.9.20)4mmバナナジャックが少し固いと感じるけど入る
2日 9月2日に再送品が到着
郵送袋にそのまんま放り込まれた形でやってきた
製品としてクリップの先は(日本製レベルとはいけないけど)金メッキされてるし挟む強さとか適度である
本体には傷あるし高価には見えないけど十分に使えそうである
欲をいうならもう一回り小さい方(選択無いけど)が良かったな
肝心のケルビンクリップの結線部分(上写真は黒クリップの2つを使い接結線部を撮影)はどうかというと既に半田が盛ってあり中古(?)のような感じにも見える
クリップとして挟むための金具は金属で両方に渡っているが片方は絶縁シート(上写真の左側に見える)にて絶縁されている
メールサーバに使えないかなと「Nano Pi NEO 512MB」を秋月で購入
ディスプレイ出力(HDMI)や無線LANはなくメモリが512MBであるがラズパイと比べて¥1,680は安価である(専用ヒートシンク(右)が¥400なので約¥2,000と考えた方が良いか)
非常にコンパクトで手の平に余裕で乗る(右写真はピン,ヒートシンクを付けた後)
裏(左)と表(右),右には「NanoPi NEO V1.31」の刻印がある
SoCの放熱が多いとのことで購入したヒートシンクと実験用にするためピン(付属)を取り付ける
青い熱伝導シートをSoCに被せてヒートシンクを付けネジ止め(なぜか5本入っている)する
置いた時にネジが足になるように付ける(ヒートシンク面が下になる)と皿ネジでは基板を痛めるため手持ちのなべネジ(M2.6)に変更
GPIOピンアサイン(サポートページからDL)
OSは8GB以上のマイクロSDカード(以下SD)に準備するが,先にコンソールの出力を見てみようとシリアルUSB変換を付けて電源をONしてみた
コンソールはDebug Port(UART0)として最初から4ピンが付いている(接続は115200bpsのN81)
しかしうんともすんともで何も出力されなかった・・・
おかしいなと思ったが調査は後回しにしてOS(nanopi-neo_ubuntu-core-xenial_3.4.39_20170523.img)を書き込んだSD(16GB)をセットすると問題なく起動した(マイクロSDが未セットだと起動しないのかな?)
HELLO! BOOT0 is starting!
boot0 version : 4.0.0
boot0 commit : 4957b8055313f6768659ed788f0a17e34b4c3eec
fel_flag = 0x00000000
rtc[0] value = 0x00000000
rtc[1] value = 0x00000000
(略)
[ 20.880122] systemd[1]: Started Create list of required static device nodes for the current kernel.
[ 21.020300] systemd[1]: Started Load Kernel Modules.
[ 21.053637] systemd[1]: Started Journal Service.
Ubuntu 16.04.2 LTS NanoPi-NEO ttyS0
Default Login:
Username = pi
Password = pi
NanoPi-NEO login: pi (automatic login)
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| |_ | '__| |/ _ \ '_ \ / _` | | | | | _| | | | _|| |
| _|| | | | __/ | | | (_| | | |_| | |___| |___| |__| |___
|_| |_| |_|\___|_| |_|\__,_|_|\__, |_____|_____|_____\____|
|___/
Welcome to Ubuntu 16.04.2 LTS 3.4.39-h3
System load: 1.41 Up time: 35 sec
Memory usage: 8 % of 494Mb IP:
CPU temp: 35°C
Usage of /: 9% of 15G
* Documentation: http://wiki.friendlyarm.com/
* Forum: http://www.friendlyarm.com/Forum/
pi@NanoPi-NEO:~$
(全コンソールログ)
コンソールは自動的にログインするようだ(npi-configで変更可能)
またSDの構成を見てみると16GB全体を使用するように変更されていた
pi@NanoPi-NEO:~$ df -h
Filesystem Size Used Avail Use% Mounted on
udev 166M 0 166M 0% /dev
tmpfs 50M 2.7M 47M 6% /run
/dev/mmcblk0p2 15G 1.3G 14G 9% /
tmpfs 248M 0 248M 0% /dev/shm
tmpfs 5.0M 4.0K 5.0M 1% /run/lock
tmpfs 248M 0 248M 0% /sys/fs/cgroup
/dev/mmcblk0p1 40M 15M 26M 37% /boot
tmpfs 50M 0 50M 0% /run/user/1000
pi@NanoPi-NEO:~$ sudo fdisk -l
Disk /dev/mmcblk0: 14.7 GiB, 15720251392 bytes, 30703616 sectors
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: dos
Disk identifier: 0xfcc96e95
Device Boot Start End Sectors Size Id Type
/dev/mmcblk0p1 49152 131071 81920 40M 83 Linux
/dev/mmcblk0p2 131072 30703615 30572544 14.6G 83 Linux
pi@NanoPi-NEO:~$
とりあえず
pi@NanoPi-NEO:~$ sudo aptitude update
(略)
pi@NanoPi-NEO:~$ sudo aptitude safe-upgrade
(略)
pi@NanoPi-NEO:~$ sudo shutdown -h now
[ 1925.076147] Power down.
自動的に電源は切れない
これだけコンパクトだとNASやネットワークカメラの制御に使えるかなと考える
そこでカメラを付けてみることにし,かなり前に処分販売していたUVC対応のウェブカメラを押し入れの奥から取り出す(UVC対応なら簡単に接続できる)
ウェブカメラ接続後
pi@NanoPi-NEO:~$ ls /dev
android_adb loop4 tty1 tty42 uhid
apm_bios loop5 tty10 tty43 uinput
autofs loop6 tty11 tty44 urandom
block loop7 tty12 tty45 usb_accessory
bus loop-control tty13 tty46 usbdev1.1
cachefiles mapper tty14 tty47 usbdev2.1
cedar_dev media0 tty15 tty48 usbdev3.1
char mem tty16 tty49 usbdev4.1
console mmcblk0 tty17 tty5 usbdev4.2
cpu_dma_latency mmcblk0p1 tty18 tty50 usbdev5.1
cuse mmcblk0p2 tty19 tty51 usbdev6.1
disk mtp_usb tty2 tty52 usbdev7.1
disp net tty20 tty53 usbdev8.1
fb0 network_latency tty21 tty54 v4l
fb1 network_throughput tty22 tty55 vcs
fb2 null tty23 tty56 vcs1
fb3 ppp tty24 tty57 vcs2
fb4 psaux tty25 tty58 vcs3
fb5 ptmx tty26 tty59 vcs4
fb6 pts tty27 tty6 vcs5
fb7 random tty28 tty60 vcs6
fd rfkill tty29 tty61 vcsa
full rtc tty3 tty62 vcsa1
fuse rtc0 tty30 tty63 vcsa2
hdmi shm tty31 tty7 vcsa3
i2c-0 snd tty32 tty8 vcsa4
i2c-2 spidev0.0 tty33 tty9 vcsa5
initctl stderr tty34 ttyGS0 vcsa6
input stdin tty35 ttyGS1 video0
ion stdout tty36 ttyGS2 vmouse
kmsg sunxi-multi-ir tty37 ttyGS3 watchdog
log sunxi_pwm tty38 ttyS0 xt_qtaguid
loop0 sunxi-reg tty39 ttyS1 zero
loop1 sunxi_soc_info tty4 ttyS2
loop2 tty tty40 ttyS3
loop3 tty0 tty41 tv
pi@NanoPi-NEO:~$ lsusb
Bus 008 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 007 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 006 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 005 Device 001: ID 1d6b:0001 Linux Foundation 1.1 root hub
Bus 004 Device 002: ID 1e4e:0103 Cubeternet
Bus 004 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 003 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 002 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
Bus 001 Device 001: ID 1d6b:0002 Linux Foundation 2.0 root hub
pi@NanoPi-NEO:~$ ls -l /dev/video*
crw-rw----+ 1 root video 81, 0 Aug 15 07:32 /dev/video0
pi@NanoPi-NEO:~$
正常に認識されているようだ
そしてvlcを使用して配信,rtspでPCから確認したところ映像の確認はできた
コーディックがMPEG-2(H.264ではかなり厳しい)で,320x240の10fps位なら監視カメラとしては耐えれる程度になる
しかし何度かNanoPiのイーサネットが異常(?)になりネットワーク遮断が発生
原因は不明だで次回は別OSで試してみようと思う