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デサルフェータ―3号機(試験)

組み込む前に試験するためブレットボードに展開

各電圧確認

PWM出力しないようにしてバッテリーを接続し12Vと5Vの電圧を確認

IMG_20180706_191600556.jpgIMG_20180706_191614398.jpg

PWMのON電圧(閾値)を確認するため電圧を12.0V~13.0Vまで可変したところ設定12.4でONにならず13.0VでもON/OFFを繰り返す現象が発生

IMG_20180706_195026282.jpg

大きな原因は基準電圧が安定してなかったからでLP2950の出力部をオシロで観ると赤LED点灯で右のように変動していた

5V-LED-OFF.jpg5V-LED-ON.jpg

出力部に47μFのケミコンを取り付け5.014Vで安定させた

IMG_20180706_213030963.jpg

またバッテリー電圧チェックのための分圧抵抗にも誤差があるので,12.0~13.0で分圧電圧を実測し誤差分をADCの結果に調整値として追加(必要なのは一部の電圧範囲なので割合ではなく単に誤差分+10した)

12.6V以上ではON,12.5VはON/OFF,12.4V以下でOFFとなることを確認

PWM出力

PWM出力波形をオシロで観たところ4.7kHzのONタイムが10μsで問題なし

PWM-ON.jpgPWM-ON2.jpg

リンギングの確認はとれてないが出力のパルスは出ているようだ

IMG_20180706_215238923.jpgDOUT.jpg

回路図

常時稼働用のスイッチも設け,最終は以下のとおりとなった

パルサー3-1-2_回路図.png

組み込み

ほぼ完成したので組み込むため基板化

IMG_20180707_224927150.jpg

今回はコンパクト化に挑戦し1・2号機のほぼ半分の面積にできた(空き部分はカットする)

動作確認すると1点回路接続ミスがあり燃えるところだった・・・

修正後に再度動作確認してみたところFET,C1(220μF),L1(47μH)の発熱が大きいことが発覚

車載時充電状態となる給電約14.5VだとL1が90℃を超えてしまった

ブレッドボード上では問題なかったので接触抵抗などにより状態が異なるのだろうと思われる

IMG_20180707_234219709.jpg

流石にこれではまずいので対策する

単に熱対策の冷却では根本的解決にならないのでONタイムを調整することにしオシロでデータを取得

IMG_20180708_104903547.jpg

最終的にONタイム10μsだったのを5μsにすることで解決

出力電圧は若干下がったがリンギング波形は綺麗になったようだ

10μs(改善前) 5μs(改善後)
t10us-14.3v-0.jpg t05us-14.3v-0.jpg
before-10us.jpg after-05us.jpg
t10us-14.3v-2.jpg t05us-14.3v-2.jpg

 

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