エントリー

3Dプリンターで初印刷

予定通り「TRONXY XY-2 Pro」3Dプリンターを組み立て印刷した

IMG_20201220_133904.jpg

組み立て

組み立ては取説(2P分)通り,大きな2つのパーツをビス止めし,そこに小さな2つのパーツを止め,

IMG_20201219_161727.jpgIMG_20201219_161944.jpg

2つの結線を行えば完了

IMG_20201219_173246.jpgIMG_20201219_173227.jpg

コントロール画面のケーブルは外側を経由させた方が良く

IMG_20201219_173309.jpgIMG_20201219_173453.jpg

電源プラグは3Pなので変換が必要かもしれないがアースしないのであれば取ってしまえば良い(ペンチかプライヤーで簡単に取れる)

電源投入と調整

電源投入して動作確認,ファームは「XY-2 PRO-LM8 V1.1」だった

IMG_20201219_195557.jpg

マニュアルでヘッドを上下左右にスムーズに移動することを確認しテスト印刷する

印刷前にレベル調整と行うのだが,どうやらセンサーの感知機能に問題があるようでヘッドがビルドプレートの直前で止まらず押さえつけてしまった

慌ててレベル調整を止めたがビルドシートが(印刷に影響するほどではないが)少々凹んでしまった

何度がやってみて必ず発生することではない(発生頻度は少ない)ことは確認したがこれでは監視していないと危ない

尚,レベル調整は左手前が基点となり高いと+低いと-で表示される

調整用のビスは下からなので,+なら右回転で下げ-なら左回転で上げることになる

初期は傾きが大きいようで初回の調整は根気のいる作業となった

初回印刷

3Dプリンターのベンチ用印刷物として定着している「ボート」を印刷

IMG_20201219_212132.jpg

印刷中のモーター音は,確かに静かであるがFANの音が酷い

モーター音が静かだからFANの音がうるさく感じるのではなくFANそのものが粗悪品と思われる

スライサーは添付の物ではなく日本語化されている「Ultimaker_Cura-4.8.0」を利用

XY-2 Proのプリセットがあり標準で調整しなくても印刷結果は綺麗なものとなった

ページ移動

コメント

  • コメントはまだありません。

コメント登録

  • コメントを入力してください。
登録フォーム
名前
メールアドレス
URL
コメント
閲覧制限
投稿キー(スパム対策に、投稿キー を半角で入力してください。)

ユーティリティ

検索

エントリー検索フォーム
キーワード

新着コメント

過去ログ

Feed