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カテゴリー「Arduino・AVR」の検索結果は以下のとおりです。

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千石電商で購入した28P ZIFソケット

パーツ購入でせんごくネット通販を利用した時、価格が手頃だったのでついでに購入したゼロプレッシャーICソケット28P(300mil)

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ArduinoでAVRの付け替えに使ってみようと思っていたのだがピンが横長の変則のため既設の丸ピンソケットには挿さらない

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ちなみに無理やり押し込むとピンが曲がってしまった・・・(慎重に曲げ直した)

しかたがないので暫く置いておいたが、先日の事(168Pと328Pを何度も交換した)もあってやっぱ便利そうなので使いたいが既設の丸ピンを交換するのはちょっと大変

そこでZIFを挿すことができた低メスタイプのピンソケットを利用することにした

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高さはできたが使い心地は悪くない

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5V版でも使いたかったので、もう2,3個購入しておけば良かったかな

ArduinoでSDカード

秋月オシロスコープキットの画像転送機能(イメージ出力機能)を作成するにあたりArduinoの機能を確認する

まずはArduinoにSDカードを接続して機能させてみた

SDカード入出力確認はIDEに入っているスケッチを利用できるようにSDカードスロット(秋月のマイクロSDカードスロットDIP化キットを使用)をSPIで接続

Arduinoは3.3V版を使いSDカードスロットとは電圧変換なしでスルーで接続

328

(回路図は未稿)

ところが接続も簡単ですんなりと思っていると出力結果の文字が化けてしまって訳が判らない状態に・・・

先ずはシリアルの設定の問題だと思いチェックしたが問題ない、またシリアル経由で表示のある別のスケッチを動かしたり作ってみたりしたが正常に表示される

・・・

3.3V版のせいか?ってことはないだろうし・・・もしかしたらATmega168Pではダメなのか?

・・・

急遽3.3V動作にしたATmega328Pを作成して再度動作させると正常に動作した

スケッチのサイズも問題ないし何故ATmega168Pでは正常動作しないのか不明であるが、IDEのSDカード関係のスケッチ例の中には16KBを超える物もあるしRead/WriteのスケッチではギリギリのサイズなのでSDカードを使う場合はATmega328Pを利用した方が良さそうである

Uncompatino(Arduino互換機)を作る

Arduino互換機は前に秋月で購入して製作した「ATmega168/328マイコンボードキット」(ATMEGA328P-PUに載せ換え)がある

kit

これまでが大して使ってないのでちゃんと遊んでみようかと思い「使って遊べるArduino互換機」という書籍を購入して3.3V版と5V版の2種類を製作

Uncompation

5V版は秋月のキットではUno R3のソケットでないのでR3互換のソケットにしたかったため、3.3V版はAVRの内部クロックを利用し部品点数を減らした物の製作用である

実験用として他にも候補があったが単独でブートローダーが書き込めるし秋月で楽に(セットがある)部品を購入できるのでこのボードに決めた

尚、このボードの製作で面倒なのが表面実装のFT232RLかな

書籍にも実装方法が詳しく説明されているので半田付けできる方ならほぼ問題はないとは思う

管理人はペーストを使って実装

  1. ペーストを取り付け部分に塗る
  2. 半田メッキする
  3. FT232RLを上から押さえ込むように半田こてで止める(最初に端のピンを止めて位置調整しながら対角のピンを止めながら位置を決める)

2. を飛ばしても可能(ただ半田付けする際、部品を固定する手段がペーストの粘着だけでは厳しい場合がある)

今後(偶になると思うが)色々と遊んでみよう

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