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カテゴリー「ライト」の検索結果は以下のとおりです。

部品が使えそうな100均ライト

部品取りに使えそうな100均のLEDライト

100円本体

少し前に購入しておいたのを忘れていたので何処で購入したのが覚えてない

横にスイッチが付いている

スイッチ電池ボックス

とりあえずコイン電池(CR2032はPCのバックアップ電池に利用されているので持っている)をセットして光度を確認

直接観てみるとそこそこ眩しい,そこで暗闇を照らしてみると

暗闇照らす

尚,32+30Wの蛍光灯下(明るさ80%)では

蛍光灯

LEDなので集光しないと明るくならないと思うが数個つかって広い範囲を照らすのに使えないか考えてみようと思う

実際はテープLEDを購入した方が安いかな?(かもしれない)

100円ライト

ATTINY13の続きをやりたいが時間が取れないので100円ライトを評価

前に仕事で使うため100円ライトを購入(少し改造)したが筐体が金属製のため電気関係の仕事で使うのは少々危険・・・なので金属製でないライトで良さそうなの2種を買ってきた

LED1LED2

感想

①LEDズームライト

「充電池は使用しないでください」と記載されているが単4エネループ3本を使って確認、問題なく点灯(充電池のほうが電圧低いので点灯しないかもしれないだけで問題ないでしょ)

1-1

パワーLEDが使われていて(目測だが)小さいのに1WのパワーLEDより明るい

1-2

1-3

すべてネジ留めになっていて分解できるので集光レンズだけ取って別で使うこともできそう

で、前に改造した1W LEDで試してみたら集光できるがこのLEDライトのほうが明るいしバッテリーも持つので意味なし

②LED懐中電灯mini

電池1本仕様なので昇圧回路は入っているはず(分解は後日できればやってみよう)

 2-1

エネループでも問題なく点灯した

昇圧だし大した照度ではないだろうと思っていたがそうでもなく十分明るい

パワーLEDが利用されていて単3で20時間も使えるとは素晴らしい性能である

 

どちらのライトとも100円とは思えない出来であった

また時間あったら追加で評価する

LEDライトの改造計画(5)

パワーLED版の改造ライトのレンズが収まりきらないのをどうするか考えた結果、レフレクターを削るか代替を作るのは止め、既存のレフレクターを諦める事にした

そしてレンズを固定するために1mmアルミ板で4mmの輪っか(スペーサーかな?)を入れることにした(熱伝導版を改良する方法もあるが面倒になった)

輪

これでレンズが固定され完成となる(配線が丸見えだが構わない)

完成

早速明るさを比較するため簡易照度計?で確認する

明るさ確認

  300mm 500mm  備考
5LED改 180 100 3.6V、元となる5LEDの4.5Vより明るい
パワーLED版 80 45 3.6V、値は小さいが広範囲に照射

また、ロードテストのため15分程放置

ロードテスト

パワーLED版ではボディがほのかに暖かくなりちゃんと伝導しているようだ

もう少しロードテストすべきだが本日は時間切れ

LEDライトの改造計画(4)

改造は以下の用途別2種を製作することにして購入パーツ類を決定

①パワーLEDを使用して広範囲を照らせるライト

②高輝度LED数本を使用し長時間利用可能なライト

パーツ

購入したパーツは以下のとおり

  • 放熱基板付1W白色パワーLED
  • 超高輝度5mm白色LED OSPW5111A-Z3 30cd15度
  • LEDドライバIC CL0116
  • マイクロインダクタ330μH

超が付く高輝度LEDがあったので少しでも明るくしてみるかと購入してみた(後で60cd15度というのがあることに気付く)

まずはCL0116を使った実験

実験1

5本の超高輝度LEDを光らせてみたところ

実験2

使用される電流も5本で33mA、見た目の明るさも頼りない感じ

やはり定電圧でないと明るくない、バッテリ1本の1.2Vは断念か・・・

CL0116の入力電圧は3Vまで可能なので2本の方法もあるがオシロでもないと調整不可能なので改めて実験することにし当面は3.6V(単4×3本)で運用することに変更

既存パーツの取り外しは、例の筒を使ってドライバーの柄で叩くことで外すことができた

外す1

外す2

パワーLED版

パーツ

レフレクター(既存)

カッターで元のLEDの穴をパワーLEDが入るサイズに広げる、また裏側の突起の一部(2箇所)をカッター&鑢で削りパワーLEDの配線が邪魔にならないようにする

基板(既存)

LEDとチップ抵抗を取り除き(+端子はそのままで問題なし)、LEDが付いていた穴を配線が通るように広げる(1.5mmのドリルで広げた)→ これは後に既存基板とパワーLED基板の間の隙間を減らすため配線の邪魔にならない箇所に新規の穴を空け直すことになる

裏

電圧調整用の抵抗は

起電力:3.6V、パワーLED:3.3V・350mAなので、

(3.6-3.3)÷ 0.35 ≒ 0.86

1Ωの抵抗を取り付ける

パワーLED(新規)

+-を被覆コードで配線(-は被覆コードでなくても可能である)

熱伝導板(新規)

ライトのボディへ熱伝導させるために追加(5mm×32mmの1mmアルミ板、両端を5mm程曲げる)→ 最終的に両端部分は8mm分あったほうが良いことが判る

熱伝導板はパワーLEDの放熱板と放熱用シリコン接着剤で取り付ける(この部分に1mmの空間できるためコードが入ると思っていたのだがサイズ見積もりミスだった)

放熱板

表

組み立ててみるとパワーLEDと熱伝導版の厚みが増えたためレンズが入る余裕が2mm程しかなくなってしまっていた

無理やり入らないかと押し込んでみたが残念なことに固定できる場所まで入らなくて本日はここまでとする

組み立て

5LED改

取り外したランチャー3LEDと5LEDのLEDを比べてみると大きさが異なることに気付く

高輝度LED

単体で明るさを比べてみても明らかに輝度が異なった

そして5LED版のLEDが今回購入した超高輝度LEDと同等性能のような感じであった(今回、9LED版とは比べていない)

バージョンアップしたのかな?

今日はもう時間が無かったので、とりあえず5LEDの基板に付いていた電圧調整用の抵抗を1Ω → 5.1Ωに変更して組み立てた

これでしばらく使ってみよう

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