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ニューレオマワールドへ行ってきた

  • 2018/05/03 19:26
  • カテゴリー:観光

5月1日に友人が香川県に旅行に来たので2日に会いに行った

また3日に,もう1家族の友人が孫2人を連れて来て供に「ニューレオマワールド」へ行ったので感想を述べる

  • 車で行くのが最善で行き帰りともに(渋滞にならない)悪くない場所にある
  • 駐車場は十分な広さであった(端っこに停めると入口まで遠い)
  • ナンバーを観ると香川に次いで徳島と岡山が目立ったが愛媛は少なかった
  • 1日は十分遊べるだけの乗り物や施設が揃っている
  • 乗り物のレベルは園児~小学生(低学年)て感じ
  • 乗り物の待ち時間は(人気と時間帯によるだろうが)30分~90分で14時~16時あたりが混んでいた
  • ゴーカートが一番待ち時間があったような気がする
  • 絶叫マシンは一応あるけど微妙(VR版ジェットコースターもあってVRの方が怖いかな)
  • ディズニーランドの小型版と思って良いが,子供連れ前提の場所でアベックや大人だけは辛いかな
  • 自販機の飲み物は観光地価格でないので良心的
  • 食事は一般的で面白くない(香川なんだからもっとうどんを前面に出せば良いと思うが安い食事なのでやらないのか)

今回は記録的な意味合いもあり写真は以下の1枚のみ

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(チケットの説明)

チケットについて初めて行ったため乗り物の券に関して戸惑ったので少し説明する(解ってしまえば簡単)

入場券+フリーパスの人はフリーパスの乗り物はそのまま乗れるが,入場券だけで入った人は1枚300円の乗り物券を各所に設置されている自動販売機で購入し乗り物によって1~3枚を出して乗るということになる

低抵抗測定器を完成させる(ハード)

こつこつ進めてはいたのだけど,ようやく簡易低抵抗測定器を完成させるところまで持ってきた

ケルビンクリップ

中華から購入したケルビンクリップを使用

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周波数特性を気にする事がないため同軸にする必要もないので普通(少しは太い)のケーブルで作製

定電流回路

(基本は)LM317で定電流を生成するわけだが定電流値をmAにするかが悩みだった

結局,電源電圧の関係もあって80mA前後になるように調整できるようにした

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普通の半固定抵抗で良いかと思って実験したが電流値が安定しないので多回転半固定抵抗にした(縦置きが良かったのだけど手持ちが横置きだった)

定電流用電源

4端子法を使用する上で2つの電源系統は個別にする必要があり,定電流用の電源はニッケル水素の3.6Vバッテリーを使用した

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本体AVR用(低電圧測定)電源

今回の本体AVR用電源は5Vの必要がある

前々から考えていたダイソーの電子ライターとUSB電源の中身(DCDC)を連結して5Vを得る

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このリポは200mAH程度であるが低消費電力であるため十分であることとUSBによって充電機能が付いているので便利

本体基板

実装の余裕があったので全部まとめてしまった

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今回,電源部分にはPHコネクタを利用し圧着にはエンジニアのPA-21を使用

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高価なペンチであるが定評通り綺麗に圧着でき満足している

ケース

一番苦労するケースはダイソーのプラケースに落ち着く(プラなんで加工作業が軽減)

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出力端子,スイッチは下側にした(当初は上側で考えていたが測定対象が上側にくるのでこのほうが扱い易い)

外観

表示LCDは16x2と8x2を利用できるようにしている

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回路図

HighTester_回路図.png

補足,実験(前回)からの変更点など

  • 定電流の調整に可変抵抗(R7)を追加
  • 定電流回路にバッテリー正常確認用としてLEDを追加
  • 電流制限のためR5,R6を追加 ← 間違いであってはいけない(回路図は更新)
  • 入力電源のリップル低減のためC1(22μF)を追加
  • 16MHzのセラロックを使用
  • LCDはI2C接続

Nano Pi NEO用NASキット

NanoPiを使って結構気に入ったのでNanoPiを利用したサーバを考えていくためNASキットを購入(購入してから三ヵ月経過のほったらかし第一弾w)

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購入品

  • NanoPiNEO/NEO2用NASケースキット
  • Nano Pi NEO
  • Nano Pi NEO2
  • Nano Pi NEO用ヒートシンク(2台用に2個購入したがNASケースキットに1個付属していて失敗)

NASケースはアルミ製で外観はそこそこ高級感がある

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ボードはケース内の左右のレールにスライドして挟まる形で入っており硬く挟まっているため取り外し(付け)するのに少しコツが必要

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ボード(表)はCPUボード(NanoPiNEO)とSATA I/F(内部はUSB2)のHDDまたはSSDを設置

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ボード(裏)にはリアルタイムクロックのバックアップ用のボタン電池(CR2032)を装着

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CPUボードはNanoPiNEOかNanoPiNEO2のどちらでも可能なようにバックパネルが2枚付属(USBの位置が異なる)

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試しにNanoPiNEOを装着してみた

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NASとして利用するならば1000MイーサのNanoPiNEO2の方が望ましいかと考えるが差を確認してみようと思う

(補足)

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SATAのコントローラがメーカーサイトではJM20329(USB2)になっているが実際はJMS567(USB3)である(ただしNanoPiNEO2でもUSB2のはずなんで意味はないかも)

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リアルタイムクロックはDS1307らしいが刻印がない

IMG_DS1307.jpg

熱対策が必要ならFANを追加設置しないといけないので電源とコントロールPINを取り出さないとならない

自宅で使用するタブレットを新調した

3代目となる新しいタブレットは「HUAWEI 8.0インチ MediaPad M3 Lite」となった

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2代目は「NEC LaVie Tab E(モデルTE508/S1L)」で,2014.8月に20K(税込み)にて購入

流石に(映像再生だけならまだ問題なかったが)

  • メモリが少ない(1G)
  • CPUの性能(4年前の物だし)
  • バッテリーが怪しい(無くなる時間が早い)

ってことを実感し,そろそろ交換かなと思っていたので物色していた

HUAWEI T3シリーズも安価でコスパも良さそうだったのだが僅かな金額を上乗せすれば

  • 解像度
  • メモリ
  • Soc

等,価格以上のパフォーマンス向上が見込まれるM3シリーズを狙っていたところ,先週Amazonのタイムサービスにて20K(税・送料込み)を切っていたので購入に踏み切った

購入したのはLiteが付くモデルであるが最近のHUAWEIのラインナップはLiteモデルが標準で,Lite無しモデルは付加価値の付いた構成になっているためLite版で十分である(スマホのラインナップも同様)

本来Liteは標準品に対しての廉価版に付き,片手落ちの仕様になっていることが多いのだけど,HUAWEIは価格だけLiteにした感じにしている(上手いね)

参考仕様
製品

MediaPad

M3

MediaPad

M3 Lite8

MediaPad

T3

LAVIE

Tab E

LAVIE

Tab S

メーカー Huawei Huawei Huawei NEC NEC
発売日 2016年 2017年 2017年    
OS Android6.0 Android7.0 Android7.0 Android7.1 Android6.0
CPU Kirin 950 Snapdragon435 Snapdragon425

APQ8017

Snapdragon 425

APQ8053

Snapdragon 625

RAM(メモリ) 4GB 3GB 2GB 2GB 3GB
ディスプレイ 2560x1600 1920×1200 1280×800 1280×800 1920×1200
大きさ 8.4インチ 8.0インチ 8.0インチ 8.0インチ 8.0インチ
画素密度 359ppi 283ppi      
ストレージ 32GB/64GB 32GB 16GB 16GB 16GB
アウトカメラ 800万画素 800万画素 500万画素 500万画素 800万画素
インカメラ 800万画素 800万画素 200万画素 200万画素 500万画素
バッテリー 5100mAh 4800mAh 4800mAh 4850mAh 4250mAh
重量 310g 310g 350g 340g 321g
124.2mm 123.3mm 125mm 124.2mm 123.5mm
215.5mm 213.3mm 211mm 210.9mm 209.5mm
厚さ 7.3mm 7.5mm 7.95mm 8.4mm 8.6mm
指紋認証 前面 前面      
ポート microUSB microUSB      
AnTuTuスコア 9万点 5万点弱 3万点後半 3万点後半  

税抜価格(Wi-Fi版)

2万9000円

2万3000円

1万6980円

2万3800円

2万8800円

選択基準
  • 上位版との価格差は6K位だったので悩んではいたが10K差だったこと
  • 7インチは小さすぎるし10インチは大きすぎで,中間となる8インチ位がサイズ的に使いやすいと(これまでの使用で)既に感じていたこと
  • 重量が300~400g位であること(この位が軽くもないが重くもなく10インチとなると500gを超え重く感じる)

である

使用感
  • このタブレットは画面は8インチで同じだが縁部が狭いため全体サイズが小さくなり少し持ちにくい(慣れもあるかもしれない)

    IMG_20180330_191700243.jpg

(左がLaVie Tab Eで,画面のサイズは同じだが全体サイズは異なる)

  • シャーシはアルミで高級感もあり綺麗なのだが滑る(ラバー仕上げのLaVie Tab Eの方が持ちは良かった)
  • 実は使用中,手から1m位滑り落ち表面をウイスキーボトルの蓋などでこすったのだけど,全く傷が付かなかった・・・素晴らしい
  • 裏に張り付けられていたMACとS/Nが記載されているシールを剥がしたら少し滑りにくくなった

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  • 開封したらパッケージングはhonor6と似ていた

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  • スマホ(MotoG5Plus)とAndroidバージョンが同じ7なので扱い易い

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