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カテゴリー「電子工作」の検索結果は以下のとおりです。

秋月オシロスコープキットの改造2

こちらの記事そのままにオペアンプ換装し改造してみた(前記事

換装前

換装前

養生して

養生

取外し

外す

綺麗には外せなかったので足を切ってむしり取った

換装後

換装後

表面実装はパターンに半田を軽く付けておいてSOPを載せ軽く上から足をこてで暖めてやればOK

結果

10KHzの方形波

(前)10-1 ⇒(後) 10-2

100KHzの方形波

(前)100-1 ⇒(後) 100-3

(前)100-2 ⇒(後)100-4

少しは良くなったかな?

デサルフェーターを製作

デサルフェーターは鉛蓄電池の性能を回復させ寿命を延ばす装置との事(詳細はググってみよう)

回路も難しくなく自作可能なようで、丁度劣化したポータブルバッテリの鉛蓄電池(下記画像:大自工業 SG-1000)があるので試してみることにした

劣化バッテリー

回路はまずこちらからいただいた次のとおり

パーツを購入してさっさっと製作

デサルフェーター

少しはオリジナリティってことで高周波に照らされるC4をセラミックにしてみた

セラ1

100μFのセラコン(10個で\250)

セラ2

ただし10Vなので耐圧を上げるために直列すると半分の50μF(計ってみると50μFないが・・・)

セラ3

2個直列2セットを並列にすると約100μFとなる・・・計算ではね

セラ4

実装画面(基板裏に実装した)

さっそく使ってみるとD1が非常に熱を持つ(大丈夫なのか)

熱

秋月オシロスコープで出力を確認(だけどこの波形は正確なんだろうか?)

オシロ1

オシロ2

 

D1の発熱はコイルのオン時間が長いせいであり、①555のクロック(パルスの発生間隔)を減らす②コイルに溜め込む電力を減らす(1回あたりの量)にて調整することにした

R1とR2を調整すれば良く、最初から半固定抵抗でも付けて置けば良かったと悔やむ

今回は計算で算出してクロックを調整してみる(C2も関係するが今回は固定)

まず、R1=47k, R2=4.7k, C2=0.0022μF で、11.6KHz

のところを

R2=3.9kとして、R1を94k(47k*2)と47kの切り替えにした

R1:94k時は約12KHz、47k時は約6KHzとなる(6KHz稼動だと発熱は無い)

これでしばらく実験することにした

ポータブルバッテリ

ポータブルバッテリ

10V位まで回復したようだが結果は良くなく故障は別の要因のようだ

車載バッテリ

車載バッテリ1

車載バッテリ2

エンジン停止のみで動作させた

(追加)

一週間程、エンジン停止中の夜間に取り付け稼動させた結果、気になっていた以下2点に関して改善があった

  • キーレスエントリが動作しなくなっていたが問題なくなった
  • エンジン稼動直後はワイパーの動きが遅い(まるで威力がなかった)のが改善

ワイパーは良いとしてキーレスエントリの正常化は電圧の問題か?

LCメーターを購入

秋月で販売しているデジタルLCメーター「DM-6243」を購入した

キャパは既に持ってるテスタで計測できるので、コイルのインダクタンスを調べるために購入したようなものだ

同じく秋月で販売してるテスタで「TKPH6A」でもインダクタンスを計れるようだが、最小単位が100μHで低いレンジが厳しいようなので諦めた(6000カウントで60MHzまでの周波数カウンタが付いているのは魅力だったけどね)

ファーストインプレッションは「でかい

表示部が大きいのは嬉しいが、持ってるテスターと比較してみても一際大きい

カバーは必要ないので外して使うことにした(少しはコンパクトに)

コイルを実際に計測、200μH(トロイダルコイル)

330μH

470μH

約1.3mH(チョークコイル)

100μH(マイクロインダクター)

330μH

トロイダルコイルは少なめだが精度はそこそこってところかな

ディスプレイモジュールのピンピッチを変換してみた(その2)

秋月のオシロスコープキットに付属していたグラフィック・ディスプレイモジュール(128x64ドット 白抜き TG12864E-02)をArduinoで使えるようにするためピンピッチを変換する

その続きを長い間ほったらかしにしていた

しなぷすさん(http://www3.big.or.jp/~schaft/hardware/)のMGLCDライブラリを利用して確認

あとはシールド化するかな

(追加)

シールド化

シールド化して秋月の「ATmega168/328マイコンボードキット」に載せた写真

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