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メインPCをCore i5 12400Fに更新(ハード編)

これまでも何度か更新を考えていたが,もう性能が必要なゲームもやらないこともあり十分使用できていた

だが5年も使いシステム自体が怪しくなってきたしWindows11にもアップデートできないので更新することを決心

更新のポリシーはこれまで通り「コスト優先」である

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システム移行は,ケースや電源(500W),グラボ,1394ボードは変更ないのでハードウェアの更新は2時間程度で完了,ソフトウェアが結局再セットアップとなり全体で3日間費やす

尚,この記事は更新後のPCで投稿している

プラットフォーム

これまでの資産を活用しないといけないのでx86システムとなる

本来ならAMDにしたいところだがミドルクラスでコスパの良いCPUの発売が遅かったこともあり(久々に)Intelを選択,つまり乗り換えることにした

CPU

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AMD Ryzen 5600xと同等性能を発揮するCore i5 12400Fに決定

2022.4に対抗として発売された5600は価格的に論外だったが5500の選択肢はあり最後まで悩んだ

マザーボード

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もともとIntelマザーは性能の劣る廉価版は酷すぎで,まともなマザーが高価ということもありトータルコストで敬遠していた

それが戦略的な話もあるのだろうか,性能まずまずの低価格版が出てきたので検討するに値することになる

今回は「ASRock B660M-HDV」を選択(同じチップセットで「MSI PRO B660M-P」のほうが安価でメモリースロット×4であったがM.2が2枚使えることに魅力を感じた)

メモリ

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Team DDR4 3200MHz PC4-25600 8GB×2枚(十分であろう)

※)メモリとストレージは多いにこしたことはないが必要以上を求めると青天井になる(本当に多量のメモリが必要なシステムは株式投資などのリアルタイム系システムであろう)

ストレージ

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既存,RAID構成のHDDは継続使用

システムパーティションにはNVMe M.2 500GB WD Blue SN570を選択

性能は上げたいと思っていたが,既存のM.2の性能が良すぎたため性能上少しだけの性能アップとなる

(既存)R:3,210 MB/s,W:1,315 MB/s 

(今回)R:3,500 MB/s,W:2,300 MB/s

NVMe M.2用ヒートシンク(銅板タイプ)も購入(以下,装着後)

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CPUクーラー

付属のCPUクーラーで十分と考えていたが長期使用のため後から「虎徹 Mark II Rev.B SCKTT-2100」を追加

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冷えそうと思わせる風貌(評判は良いので問題なく冷えるかと)

M.2外付けケース

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システム移行用に購入

Windows10ディスク

最悪の事態に備えWindows10をDLしてDVDに書き込み(レーベルはネットから)

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その他,即復旧に備えメール環境とFirefoxのブックマーク,内部システム構成を含むドキュメント類をUSBメモリに退避

ハードウェア更新

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2時間程度で完了し,この後ソフトウェアの回復となる

しかしmicroATXだと小型なので配線が楽...でもCPUクーラーがでかかったのでCPU周りは大変

ソフトウェアのネタは少ないが後日に

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