FMステレオトランスミッターボードのケース
3Dプリンタの印刷ついでに,ボードのまま使っていた「FMステレオトランスミッターボード」のケースを作製
(ケース内の配置の検討)

- 電源は3~5Vなので乾電池と充電池兼用で単4を3本とした
- 電源SWは出力部と同じ左側


電池の交換もあるため4隅をインサートナット使用のネジ止めしようとしたところ4隅の受け側が小さすぎて失敗
中央の裏蓋の補強部に余裕があったので1個止めにした
基板押えは弱いのでスポンジを入れて強めている
アンテナのケーブル(150㎜程度)はケース内で丸めている

表側と右側の出力プラグ部は必要な部分を抜いているだけ
LRチャネル独立型FMラジオ
記録不足分を追加
(基板配置)

(実装)


- 操作SWはエンクロージャー内に設置を考慮し逆側に付けている
- 電源SWは赤の短絡ピンにして外付けSW対応
- LM386を直付けしたら(熱?で)壊れたのでソケットで実装し直し(不良だったのかもしれない)
(2台目)
ブレッドボードにほったらかしだった2台目を実装したので確認

5Vだと音量がある

2台使用してLR独立で動作させる
還暦ラジオのケース
さらについでに還暦ラジオのケースをABSで印刷


このケースはバリ取り,弱いスピーカー部の補強,パテで整えて塗料を考えている

