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カテゴリー「PC」の検索結果は以下のとおりです。

microSDメモリカードが値上がりしている

microSDメモリカードが(SDメモリカードも含め)値上がりしているようだ

去年の11月頃だと安値で32GBが1K,64GBでも1.6K~2Kという位の価格だったのが約1.5~2倍にもなっている

性能は異なる(Read90MB)がドン・キホーテで最安値の以下は¥1,780であった

32GB

90MB

年末あたりにどこかのページでNANDメモリに関してSSDの需要が伸びるため供給不足になり年明けから1~2割程度上がるという情報があったがとんでもなく高騰しているようだ

しばらく下がりそうにもないよう思えるので仕方なく(2枚)購入した

ラズパイを入手

遂にラズパイを入手(木曜にオーダーして月曜に着く)

郵送箱

今回は,RSコンポーネンツ(Raspberry Pi 正規総代理店)で購入

  • 日本製 Raspberry Pi 3 モデルB,ACアダプタ 5.1V / 2.5A (色:ブラック)セット
  • クリアケース
  • 冷却キット(ヒートシンク)

購入品

購入した理由は,ACアダプタ付きで¥4.7K(税抜き)という価格であったことと日本版が欲しかったから

箱

箱に日本製と印刷されている(技適マークもある)

ボード

ボードにも「Made in Japan」と技適マークがあった

本日は時間ないのでセットアップとかは後日となる

少しボヤキなど

ラズパイの¥5Kという価格は教育用として安いのだろうか?(拙者がマイコンを使い始めた頃と比べて遙かに安価だが・・・)

使うためにはSDカード,キーボード,マウス,その他が必要で¥5Kでは済まない事も・・・

ラズパイは累計1,100万台以上出荷されているわけだが日本では僅か30万台しか購入されていないそうだ

日本は米国と並んで通信,半導体の先駆者でありながら寂しすぎる話でもある

原因として

  • 価格や販売方法
  • 在庫
  • 情報提供

そして

  • 単体で使えない
  • セットアップが面倒
  • 他に必要なパーツがある
  • ネットワーク環境が無い

とか考えられるが,一番のネックはスマホのせいではないだろうか

スマホで安易に遊べる消費側になってしまって供給側にならない若者が多いのではないだろうか

そしてラズパイって売り切れ多いのだけど楽しんでいる人って,今度ソフトウェアなど制作する年代ではなく,既に制作している人や製作していた方のほうが多いでのはないかと思うのは拙者だけかな?

これでは将来の日本の情報系エンジニアは基本が出来てない事で土台を作れなくて終わるだろうね

追加で

安価の小型ボードコンピュータ「Raspberry Pi Zero」も手に入れたいのだけど困難な状況が続いている

ケイエスワイのキット「Raspberry Pi Zero Base Kit」という商品で、ボード本体「Raspberry Pi Zero V1.3」とMini HDMI-HDMI変換アダプタ、4GBのmicroSDカード、USB電源アダプタなどがセットで価格は税込¥3,240となっているのがあるけどもっと安くならないかな

ってことで「Raspberry Pi Zero」を入手できたら検証してみることにする

新しいWebサーバの検討

Webサーバ兼ホームサーバを玄箱からCubieboardに切り替えてから約2年経過となる(ちなみに玄箱はホームサーバとして継続して稼働している)

24H運転でリスタートは数回行ったが電源を切ることはない運用で,これまで異常もなく動作しており,おそらくこのまま数年は持つのではないかとは思っている

しかしなんらかの異常が発生した場合,現状では玄箱をバックアップシステムとして稼働させながら復旧していく手段しか持ち合わせていないので,もっと良いバックアップシステムを準備することが必要・・・だなと思いながら2年経過した

そこで思い切って「新しいWebサーバの検討」を行うことにした

何故ワンボードマイコンにしたか

当初は玄箱からATOM系のx86に移行しようとして検討,システムの構築まで行ったが電源部に難ありで実運用に待ったを掛けた経緯がある

再検討し考察の結果

  • 単一5V電源のため電源部が単純(自作で対処可能な電源部)
  • 消費電力が少ない,UPSも簡単に設計可能で容量も少なくて済む
  • 発熱が少ないので放熱対策で困らない,ケース作製も安易となる
  • カードサイズのため設置スペースを必要としない(更に軽量でもある)
  • I/Fが判り良いため自身で追加ハードを組み込み可能

である,世間では「シングルボードコンピュータ」というワンボードマイコンにした

当然のことながら,Web公開を主に性能的に問題はないボードを選択することになる

また,ワンボードマイコンだとハード構成がシンプルなため壊れにくいのではないかというのも理由にある

前回Cubieboardを選択した理由

玄箱から「Cubieboard」にした理由は,当時「Raspberry Pi」が第一候補だったのだが入手が困難だったのとHDDがUSB経由だったためである(実際ラズパイを使おうとラズパイマガジンを購入して読みふけった)

ラズパイが困難で手に入りそうなワンボードマイコンを探したところ,SATAがあってOSの提供(Debianだし)までされている「Cubieboard」を選択することになったわけだ(ラズパイが数年後にどうなっているか判らないしね)

新サーバのハードウェアは

次もワンボードでいく訳だがバックアップシステムとしてまずは決定する

単純に「Cubieboard」をもう1枚準備すれば異常があった場合は交換するだけで復旧できる訳だが,いまだに「Cubieboard」は古いハードも値引きされず新しいハードを含めワンボードマイコンとしては割高,そして同じハードだとつまらないので候補から外す

「Banana Pi」はSATAがあり「Cubieboard」に良く似ているラズパイを意識したワンボードマイコンで,ラズパイより性能は上だが少々割高(ただし旧ハードが値引きされてはいる)なのとOSの提供が怪しげで情報が少ないのが欠点でやはり候補から外す

「Orenge Pi」というのがあってハードのバリエーションが多く,SATAがあるハードや¥500程度なのにLANが利用できるラズパイZEROを意識したハードもあり,中華では頑張っているようで魅力はあるのだけど日本に代理店もなく直接購入しかないため割高になり情報も少ないので現状では手を出しにくい

検討の結果,現状では手に入り易く情報も多くハードが無難にまとまっている「Raspberry Pi」を入手して検証することにした(現状のラズパイだとUSB接続のHDDからもBoot可能らしい)

今後の展開として

まずは「Raspberry Pi」を使用してのサーバ構築を行い検証する

現状のサーバ「Cubieboard」は回復できないハード異常が発生するまで運用予定となる(ラズパイが優秀なら入れ替えるかも)

基本的に「Raspberry Pi」はバックアップサーバとしていつでも稼働できるようにを置いておくが,普段はサーバ以外の目的で利用できれば良いかなと考えている

ハードディスク不良でPCダウン

前回の年末記事は12月21日に発生したサブPCのディスク不良による復旧作業が関係している

ディスクの不良箇所はシステムディスクでブートできないだけでなくパーティションの認識もしなくなった(つまり読み出せない)

こうゆう場合もあることは長年の経験で判っているので拙者はシステムディスクにデータの類を置くことはないためデータは取り出せた

しかし2月からメール管理をサブPCへ移行時,突貫で行ったためか保存ドライブを変更するのを怠っていて,約10ヵ月分のメールを消失することになった

1年前の12月にも携帯のメールが消失する事になって12月はメールデータがやばい月なのか?

12月に消失を定着しないようにしておかないと駄目だ

・・・

ところでWindowsだとHDDでセクター不良が発生したら場所によっては復旧不可の事態になる

ファームまたはドライバーレベルで交代セクター方式でも採用されていれば良いのだがどうもそんな親切なHDDではないようだ

そこでふと思ったのがSSDだと書込み時不良なら回避されるので多少は救われる感じがする

仕組み上,物理的に同じ場所へは書き込まれないし,書込み異常が発生した場合のリトライは別の場所へ書込みするはず

つまり無限(実際は有限)の交代セクター的な処理が行われSSDの容量が減るだけと考えても良いかと思う

ということはHDDよりSSDのほうが信頼性が高いのではないだろうか

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