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カテゴリー「PC」の検索結果は以下のとおりです。

Subversionのセットアップメモ

玄箱(debian)にSubversionをセットアップ

必要なパッケージのインストール

# apt-get install apache2 (既に済み)
# apt-get install subversion subversion-tools libapache2-svn

リポジトリの作成

# mkdir /mnt/svn/workspace
# svnadmin create --fs-type fsfs /mnt/svn/workspace
# chown -R www-data:www-data /mnt/svn/*
# chmod -R 770 /mnt/svn/*

Apacheの設定(/etc/apache2/mods-available/dav_svn.conf)

<Location /svn>
 DAV svn
 SVNListParentPath on
 SVNParentPath /mnt/svn
 Options Indexes
 Order Allow,Deny
 Allow from <セグメント内>
 AuthType Basic
 AuthName "Subversion repositories"
 AuthUserFile /etc/apache2/dav_svn.passwd
 <LimitExcept GET PROPFIND OPTIONS REPORT>
  Require valid-user
 </LimitExcept>
</Location>

モジュールのロード

# a2enmod dav_svn

パスワードファイルの作成

# htpasswd -c /etc/apache2/dav_svn.passwd <UserName>

Apacheを再起動

# /etc/init.d/apache2 restart

確認

# svn ls http://localhost/svn/workspace/

ブラウザやTortoiseSVNのリポジトリブラウザ

http://<ServerAddress>/svn/workspace/

SSLかSSH設定(後に)

# a2enmod dav
# apt-get install openssl ssl-cert
・・・
(未稿)

コミット後にログメッセージを編集(2010.04.10 追記)

# cd /mnt/svn/workspace/hooks
# mv pre-revprop-change.tmpl pre-revprop-change
# chmod +x pre-revprop-change

(参考)TortoiseSVNのヘルプ

http://suto3.mo-blog.jp/nashita/2005/05/subversion_6ebc.html
http://d.hatena.ne.jp/kshimo69/20080116/1200491452
http://www.reviewingit.com/index.php/content/view/62/1/

WindowsXP 回復コンソール

http://support.microsoft.com/kb/314058/ja/

使いそうなコマンドを抜粋

====================================
BOOTCFG ブートの構成および回復に使用
====================================
bootcfg /add
bootcfg /rebuild
bootcfg /scan
bootcfg /list
bootcfg /disableredirect
bootcfg /redirect [portbaudrate] | [useBiosSettings]

/add : Windows インストールをブート メニューの一覧に追加します。
/rebuild : インストールされているすべての Windows をスキャンし、ユーザーがブート メニューの一覧に追加するインストールをその中から選択できるようにします。
/scan : すべてのディスクで Windows インストールをスキャンして、結果を表示します。この情報を使用して、追加するインストールを指定できます。
/default : デフォルトのブート エントリを設定します。
/list : 既にブート メニューの一覧にあるエントリを一覧表示します。
/disableredirect : ブート ローダーのリダイレクトを無効にします。
/redirect : 指定した構成で、ブート ローダーのリダイレクトを有効にします。

======================================
FIXBOOT ブートパーティションへ書き込み
======================================
fixboot [drive name:]

新しい Windows ブート セクタ コードをブート パーティションに書き込む場合に使用します。この構文中の drive name には、ブート セクタを書き込むドライブのドライブ文字を指定します。このコマンドによって、Windows ブート セクタの破損箇所が修復され、システム ブート パーティションに書き込まれるデフォルトの設定が無効になります。fixboot コマンドは、x86 ベースのコンピュータでのみサポートされています。

================
FIXMBR MBRの修復
================
fixmbr device name

ブート パーティションの MBR を修復する場合に使用します。この構文中の device name には、新しい MBR が必要なデバイスのデバイス名を指定します。デバイス名は省略できます。このコマンドは、ウイルスによって MBR が破損し、Windows を起動できない場合に使用します。

警告 : ウイルスが存在するか、ハードウェアの問題が存在する場合は、このコマンドによって、パーティション テーブルが破損する可能性があります。このコマンドによって、パーティションにアクセスできなくなることもあります。このコマンドを実行する前に、ウイルス対策ソフトウェアを実行することをお勧めします。

デバイス名は map コマンドの出力から取得できます。デバイス名を指定しなかった場合は、ブート デバイスの MBR が修復されます。次にこのコマンドの使用例を示します。
fixmbr deviceharddisk2
fixmbr コマンドによって、パーティション テーブルの署名が無効なこと、または標準でないことが検出された場合、MBR を書き換える前に、許可を求めるメッセージが表示されます。fixmbr コマンドは、x86 ベースのコンピュータでのみサポートされています。

==========================
MAP ブートデバイス名リスト
==========================
map [arc]

ドライブ文字、ファイル システムの種類、パーティション サイズ、および物理デバイスへのマッピングの一覧を表示します。arc パラメータを指定すると、Windows デバイス パスの代わりに ARC パスが使用されます。

ワイヤレスゲームパッド

入力機器のワイヤレス化も進んできて興味はあるのですが、今のところワイヤレスになっているのはマウスだけです

そんな中、別の物を探しに出かけた際、ロジクールのワイヤレスゲームパッドの在庫があったので購入してみました

ファイル 100-1.jpg ファイル 100-2.jpg

 右はUSBに接続する受信機

以前、コードレスのゲームパッドは無いのかなと調べて、ロジクールとHORIから出ているのは知っていたのですが、必要性もなかったので特に購入は考えていませんでした(エミュのせいで使うようになっただけで、以前は使うことがなかったから)

ワイヤレスで一番に気になるのがバッテリーの寿命です(ワイヤレスマウスの初期は数日で切れていて、バッテリー交換が頻繁で使い物にならなかったこともある)

ロジクールのワイヤレスゲームパッドは、公称100時間となっていて単三規格の充電池(eneloop)でも動作しました ⇒ 正確ではないですけど、200時間以上使っている気がするのですが、まだ使えています(2010.3.11)

(余談)
 eneloopという充電池は気に入っています
 最初から充電されていて購入後すぐ使え、自己放電期間が長いですから半年くらいなら充電して交換用に置いていても大丈夫です
 残念ながら、合併の理由からか店舗から消えました ⇒ 復活していた^^(2010.3.11)

ゲームパッドを使ってみて

形状
 ワイヤレスとは関係ないですが、ゲームパッドのを持ってみて、持ちにくいと感じました
 これまで使用していた物と異なるからだと思うのですが、手でホールドする部分(ハの部分)がやや短いのかなと思います
 多種類のゲームパッドを使ったことが無いので、なんともいえませんが、慣れたら問題ないのかもしれません

重さ
 単三電池2個が入っていて重たいかなと思っていたのですけど、電池ありで丁度良い重さです
 ただし、大人の感覚なので子供だとどうかは不明です

フォースフィードバック
 ややゆるい気がしますが、調整で変わるのかな?

ワイヤレス
 電波の到達距離も問題なく6畳の部屋の中でのことですが、どこに居ても操作できました
 ボタン等の感度は、早いボタン操作(1つのボタンの連続ででなく1押して2を押す等の時)で、抜けたかなということはありますが、ちゃんとボタンを押していなかったのかもしれないって程度です

機能
 ボタンのプログラム機能があるようなのですが説明書不足でわからない
 フォースフィードバックのON/OFFボタンの説明が誤記?のため、しばらくONすることができませんでした
 付いているLEDの意味が不明で、HPを参照しても情報がないので不明な機能あります

使用感
 ケーブルがないのが、こんなにも快適なのかというのが判りました
 ゲームするかって時や、寝る、座る、立つ動作があっても、ケーブルに邪魔されないが理由です
 使用後の置き場所にも困らないです
 ワイヤレスで便利になることはありますが、ゲームソフトにもよるかとは思います
 リアルタイムゲームだと画面から動かないので、ワイヤードでも変わらないかもしれません
 また、ゲーム画面の大きさや参加する人数、他の機器の操作が必要な場合とかも関係するでしょう
 桃太郎電鉄だと、ワイヤレスゲームパッドは良い組み合わせかな

満足したし良い製品でありましたが、説明書については物足りなく誤記もあるようで不満があります

PS2エミュ動作ゲーム

Pcsx2で他のゲームがどうかやってみました

動作確認にはCore i3を使用してます

確認は、PCSX2 0.9.6 の正式リリース版で、2009.09.06のプラグイン(gsdx r1650, spu2 r1740 等)に入れ替えてます

・トルネコの大冒険3

 問題なく動作し、特に違和感なく遊べる

・METAL GEAR SOLID 2

 最初のプロローグ(作戦通知ムービー)で、まったく追いつけず本来のゲームまでできなかった

・METAL GEAR SOLID 3

 最初のプロローグ(作戦通知ムービー)は、遅いながらも通過したが、その後のグラフィックは駄目
 ソフトレンダリングにするとグラフィックは一応まともに見えるが(何か違和感はある)、FPSが出ず遊ぶことはできない

・METAL GEAR/METAL GEAR 2

 METAL GEAR SOLID 3に付いているリメイク版なのですが、問題なく遊べそうですがやる気はないです

・桃太郎電鉄16

 gsdx r1650では表示できていない部分があり、開始画面も文字やセーブ時出てくる情報画面も文字が見えません
 正式リリース版に入っているgsdxだと問題ないのですけど、FPSがでなくて厳しいです
 ソフトレンダリングにすると問題なく表示され、稀にFPSが落ちることがありますがFrame LimitingをFrame Skipにすれば十分に遊べます
 Core i3の場合、ソフトレンダリングの方がFPSが確保できるので、これがベストなのかもしれない(電力消費しますけどね)

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